定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
それは数ヶ月前、コペンの軽い接触事故の修理時に代車についていました。
代車の名前は「ワゴンR」恐らく4代目MH23型。
言わずと知れた軽トールワゴンの代名詞です。
誰でもそうとは思いますが、初めて乗る車は少々戸惑いますね。車幅とかシートポジションとか色々。
で、このワゴンRについていたのが「プッシュスタートスイッチ」です。
代車の名前は「ワゴンR」恐らく4代目MH23型。
言わずと知れた軽トールワゴンの代名詞です。
誰でもそうとは思いますが、初めて乗る車は少々戸惑いますね。車幅とかシートポジションとか色々。
で、このワゴンRについていたのが「プッシュスタートスイッチ」です。
Q COPEN! > ブログ開始前に施工したDIY > プッシュスタートスイッチをコペンに付けた話
当方はこれまで、エンジンはキーで始動する車しか乗った事が無く、しかもワゴンRはドアにキー穴さえ無い。
そしてさらにスマートエントリーと言うのですか?ドアのボタンを押したらカギ持っているだけで開錠できる機構。
コペンは、というと2002年に販売(当方のコペンはその年に登録)ですからキーレスエントリーのみです。
いや、キーレスでも便利なんですが噂に聞いていたモノを目の当たりにして技術の進歩を実感したというかなんと言うか。
で、プッシュスタートスイッチなんですが以前から何となく付けたいなって淡い願望はあったんです。
当方は追加の電装品の電源をいくつかシガーソケット裏から取っているので、装備品のシガーソケットは使用できなくなっていまして。
使えないシガーライター(ソケット)なら撤去したいな、と考えておりました。
撤去したなら、空き地をどうするか?悩むところです。
いろいろ情報を募るうち、プッシュスタートスイッチをコペンに後付けDIYしている事を知りました。
どうも、ソケットの取り付け穴のサイズがピッタシみたいです。
車に乗り込みボタンを押すだけでエンジン始動できたら、面白そうだなぁと思いましたが、逆に言えばただそれだけの自己満足DIYな訳で、特に優先順位も高くなく先伸ばしておりました。
そんなこんなでワゴンRのプッシュスタートで2週間ほど過ごしてみて、これは面白いからやっぱり付けてみようと考えた訳です。
そこでヤフ〇クを徘徊いたしまして、購入したのが「ID認証付きプッシュスタートスイッチ」で、あります。
なぜ、ID認証付きプッシュスタートにしたのか?
プッシュスタートが純正の場合、キーを持っている場合(キーが近くにあって通信?出来る状態)しかエンジンスタートできない仕組みのようです。
じゃないと、誰でもエンジンかけて車を盗めますからね。
後付けプッシュスタートを付けた場合、キーと通信なんて高度な機構は当然無く(製品としてあっても高価)セキュリティー面で少々不安。
しかも後付けの場合はハンドルロックを解除する為に元々のキーシリンダーにスペアキーを挿しっぱなしにする必要がありますので、そこのところもちょっと不安。
(これをしないと走り出してハンドル回そうとした瞬間ハンドルロックで操舵不能、恐ろしい)
さらにキー挿しっぱなしは不細工なのでカバーして隠すんですが、いかにもプッシュスタート付けました感が満載なんで、ちょっと。
と、言う事でDIYして取り付けしたのがコチラ。
えーと掃除してから撮ればよかったですね。
プッシュスタート下のLEDはルーフオープン時の作動を知らせるLEDと走行中の開閉動作時、安全装置のON・OFFを知らせるモノです。
当方のコペンは緊急用に走行中ルーフの開閉動作ができるようにしています。
(あくまで不意の雨などの緊急用で、通常通り停車して開閉できるようなら使用できないようにスイッチをつけています)
それと、当方はコペンで通勤していますが会社の駐車スペースが激狭なので社内の人が車を動かす場合があります。
なので、エンジンキーで通常通り始動できるようにキーシリンダーはそのまま生かしています。
したがって「今日はプッシュスタート使ってエンジン始動しちゃうゾ」と意気込んで使わないと、ただの飾りになります。
まぁプッシュスタートのみだと壊れた時、大変困りそうなのでそういう意味でもキーシリンダーは残しています。
プッシュスタートでのエンジン始動ですが、まずエンジンキーをキーシリンダーに挿してON位置まで回しまして、電源をONにします。
で、ID認証式ですので、車内の秘密の場所にエンジンキーと一緒につけているチップを近づけると「ピッ」という音でプッシュスタートのLEDリングが点滅し、準備完了。
その状態で、20秒以内にエンジン始動しないといけません。
シフトがPポジションなのを確認、ブレーキを踏み込みスイッチ押してエンジンスタートです。
なお、商品の説明書通りの配線だとブレーキラインより信号を取るようになります。
これは、エンジン始動時ブレーキを踏ませる事で安全装置的に動作させたいのだと思いますが、それだと走行中ブレーキ踏んでいる状態で誤ってスイッチを押した場合、エンジンが停止する可能性があります。
押さなければ問題無いですが、可能性としてはありますので。
当方は「人間は間違う生き物だと思っています」
ですので、当方はシフト周りの配線からPポジションで尚且つブレーキを踏んだときだけONする配線を見つけて、そこから信号を取っています。
(たしかシフトロック関連の配線だったと思いますが、ATのシフトロックはPポジションでブレーキを踏まないとシフト他のポジションへ動かす事ができません。そのシフトロックを解除するソレノイドを動作させる配線です)
この配線方法なら、Pポジション以外はブレーキ踏んでいてもエンジンが停止する危険はありません。
まぁ気にしすぎといえばそうなのですが、万が一高速道路走行中にでもエンジン停止したら?と考えたらちょっと怖いですからね。
ちなみに、純正で装備されている車種は走行中は切れないようになっているらしいです。
で、プッシュスタートでエンジン始動すると、
こんな感じです、車内のアクセントになって良いですね。
エンジン停止は、PポジションでキーをOFF位置まで回してブレーキを踏み込みプッシュスタートスイッチを押せば停止します。
完全に自己満足の世界ですが、たまに使うと面白いです。
これでシガーソケットは撤去できました、残るは灰皿のみです。
一応、レーダーでも埋め込みしようと思っているのですが、これはまだ未定です。
そしてさらにスマートエントリーと言うのですか?ドアのボタンを押したらカギ持っているだけで開錠できる機構。
コペンは、というと2002年に販売(当方のコペンはその年に登録)ですからキーレスエントリーのみです。
いや、キーレスでも便利なんですが噂に聞いていたモノを目の当たりにして技術の進歩を実感したというかなんと言うか。
で、プッシュスタートスイッチなんですが以前から何となく付けたいなって淡い願望はあったんです。
当方は追加の電装品の電源をいくつかシガーソケット裏から取っているので、装備品のシガーソケットは使用できなくなっていまして。
使えないシガーライター(ソケット)なら撤去したいな、と考えておりました。
撤去したなら、空き地をどうするか?悩むところです。
いろいろ情報を募るうち、プッシュスタートスイッチをコペンに後付けDIYしている事を知りました。
どうも、ソケットの取り付け穴のサイズがピッタシみたいです。
車に乗り込みボタンを押すだけでエンジン始動できたら、面白そうだなぁと思いましたが、逆に言えばただそれだけの自己満足DIYな訳で、特に優先順位も高くなく先伸ばしておりました。
そんなこんなでワゴンRのプッシュスタートで2週間ほど過ごしてみて、これは面白いからやっぱり付けてみようと考えた訳です。
そこでヤフ〇クを徘徊いたしまして、購入したのが「ID認証付きプッシュスタートスイッチ」で、あります。
なぜ、ID認証付きプッシュスタートにしたのか?
プッシュスタートが純正の場合、キーを持っている場合(キーが近くにあって通信?出来る状態)しかエンジンスタートできない仕組みのようです。
じゃないと、誰でもエンジンかけて車を盗めますからね。
後付けプッシュスタートを付けた場合、キーと通信なんて高度な機構は当然無く(製品としてあっても高価)セキュリティー面で少々不安。
しかも後付けの場合はハンドルロックを解除する為に元々のキーシリンダーにスペアキーを挿しっぱなしにする必要がありますので、そこのところもちょっと不安。
(これをしないと走り出してハンドル回そうとした瞬間ハンドルロックで操舵不能、恐ろしい)
さらにキー挿しっぱなしは不細工なのでカバーして隠すんですが、いかにもプッシュスタート付けました感が満載なんで、ちょっと。
と、言う事でDIYして取り付けしたのがコチラ。
えーと掃除してから撮ればよかったですね。
プッシュスタート下のLEDはルーフオープン時の作動を知らせるLEDと走行中の開閉動作時、安全装置のON・OFFを知らせるモノです。
当方のコペンは緊急用に走行中ルーフの開閉動作ができるようにしています。
(あくまで不意の雨などの緊急用で、通常通り停車して開閉できるようなら使用できないようにスイッチをつけています)
それと、当方はコペンで通勤していますが会社の駐車スペースが激狭なので社内の人が車を動かす場合があります。
なので、エンジンキーで通常通り始動できるようにキーシリンダーはそのまま生かしています。
したがって「今日はプッシュスタート使ってエンジン始動しちゃうゾ」と意気込んで使わないと、ただの飾りになります。
まぁプッシュスタートのみだと壊れた時、大変困りそうなのでそういう意味でもキーシリンダーは残しています。
プッシュスタートでのエンジン始動ですが、まずエンジンキーをキーシリンダーに挿してON位置まで回しまして、電源をONにします。
で、ID認証式ですので、車内の秘密の場所にエンジンキーと一緒につけているチップを近づけると「ピッ」という音でプッシュスタートのLEDリングが点滅し、準備完了。
その状態で、20秒以内にエンジン始動しないといけません。
シフトがPポジションなのを確認、ブレーキを踏み込みスイッチ押してエンジンスタートです。
なお、商品の説明書通りの配線だとブレーキラインより信号を取るようになります。
これは、エンジン始動時ブレーキを踏ませる事で安全装置的に動作させたいのだと思いますが、それだと走行中ブレーキ踏んでいる状態で誤ってスイッチを押した場合、エンジンが停止する可能性があります。
押さなければ問題無いですが、可能性としてはありますので。
当方は「人間は間違う生き物だと思っています」
ですので、当方はシフト周りの配線からPポジションで尚且つブレーキを踏んだときだけONする配線を見つけて、そこから信号を取っています。
(たしかシフトロック関連の配線だったと思いますが、ATのシフトロックはPポジションでブレーキを踏まないとシフト他のポジションへ動かす事ができません。そのシフトロックを解除するソレノイドを動作させる配線です)
この配線方法なら、Pポジション以外はブレーキ踏んでいてもエンジンが停止する危険はありません。
まぁ気にしすぎといえばそうなのですが、万が一高速道路走行中にでもエンジン停止したら?と考えたらちょっと怖いですからね。
ちなみに、純正で装備されている車種は走行中は切れないようになっているらしいです。
で、プッシュスタートでエンジン始動すると、
こんな感じです、車内のアクセントになって良いですね。
エンジン停止は、PポジションでキーをOFF位置まで回してブレーキを踏み込みプッシュスタートスイッチを押せば停止します。
完全に自己満足の世界ですが、たまに使うと面白いです。
これでシガーソケットは撤去できました、残るは灰皿のみです。
一応、レーダーでも埋め込みしようと思っているのですが、これはまだ未定です。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。