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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2015年 6月26日 天候 雨

本日は急遽仕事が雨天中止になりましたので
先日行った接着剤補強をフロントガラス周りに施工しました。

Q COPEN! > DIY 補強編 > 接着剤補強 フロントガラス周り

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当方のコペンはDIY自作のピッチングバーを取り付け、さらにカメラ用モニター、温度計等を
ルームミラー周辺に付けているので、この辺をバラすのがちょっと面倒

ですが、以前の接着剤補強では結構効果を体感できましたので追加施工する事にしました。
以前の接着剤補強はコチラ

コペンはオープンカーという事で横転時の乗員保護の為Aピラーの強度を上げていると
思われますので、この部分の強化は未知数ですが接着剤も余っていますので施工してみました。

 
うーんピンぼけですが、Aピラーにも結構スキマがあります。

この鉄板の合わせ目に瞬間接着剤とセメダインスーパーXゴールドを流していきます。

注意点は特にありませんが、フロントガラスに接近していますのでマスキングして
ガラス面を汚さないように
また、上向きに流し込みますので接着剤を出しすぎて
シート等に落として汚さないよう注意です。

接着剤注入後、各パーツ組み付け時にネジロック剤を塗布しておきました。

その後数時間置きまして、子供を迎えに出動しました。
当方のコペンは運転席上のルーフロック近辺より「キュキュキュ」といったきしみ音がしていましたが
解消していました。
もっとも今度は後方よりきしみ音がし始めたので、単に力の掛る部位が移動しただけかも知れません。

まだ、スーパーXが実用強度に至っていないので効果は不明ですが
感覚的にはオーバーステアが解消された気がします。
これが、接着剤効果かボルト増し締めかは不明

元々強度が確保されている部分だけに効果は薄いのかも。
やったという達成感はあるんですが(笑)
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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