定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2015年 6月28日 天候 晴れ
本日はついにフロントフェンダーを外してみます。
正直、事前の情報収集では「うまく外せるか」非常に不安ですが
思いのほか、接着剤補強がいい仕事しますので我慢できません。
本日はついにフロントフェンダーを外してみます。
正直、事前の情報収集では「うまく外せるか」非常に不安ですが
思いのほか、接着剤補強がいい仕事しますので我慢できません。
Q COPEN! > DIY 補強編 > 接着剤補強 フロント周り
今回の施工場所はフロントフェンダー内ですので、フェンダーを外さないと出来ません。
まず、バンパーを外し、カウルトップを外してフェンダーを外します。
と、そうそうワイパーも外さないといけませんので。
で、一番の難関はこのカウルトップですが
これを取り外し中に結構割る事が多いようです。
外してみてわかりますが、結構弱い感じのプラスチック(ABS樹脂?)ですので無理は禁物です。
まず、黄色丸の5箇所のクリップをプラスドライバーで外します。
ドライバーで回すと空回りして何時までも外れない場合もありますので注意。
1つ外してクリップの構造を観察したら、外し方がわかると思います。
あ、フロントグリルのクリップと同じ構造ですから、ココまで分解できる方は問題無いか。
当方の車両はタナベストラットタワーバーですので、一番外側がネジに変更されています。
クリップを外したら、フロントガラス側より指を突っ込んで、そのまま上に引き上げれば外れます。
カウルトップ外しのコツという程のものでもありませんが
とにかく焦って一箇所のみ力を掛けると割れやすいようです。
ボンネットを開けたり閉めたり、クリップ側を持ち上げたりフロントガラス側より上げたりで全体的にクリップを緩める感じで行ってください。
恐らく、一度も外した事が無い車両の場合は苦労しそうですが。
心配な方は割る覚悟で予備を用意した方がいいかも。
(出来れば、ですが)
参考までに裏側のクリップの場所です。
赤色丸は無事壊さず外せましたが、緑色丸の2箇所は割れました?
「あーやっぱり壊れたか」と思って破片を探したんですが、何故かありません?
壊したような割れる音も無かったんですが??
どうも以前の接触事故のフェンダー交換時にすでに板金屋が割っていたようです。
証拠が無いので、店に文句も言えませんが。
フロントガラス側から指を入れた時に妙に入れやすかったんで変に思ったのですが。
それとカウルトップを外して思ったんですが、各クリップやフロントガラスとの境に干渉防止にクッションなどが入っています。
んー最近のキシキシ音の発生源は、実はココだったりして?
とりあえず、異音対策にクッションを再度挿入しておきますか。
フロントガラスとカウルトップの間には、やはり年月を感じさせる汚れが堆積しています。
この汚れを取れるだけでも精神衛生上誠に有意義なDIYです。
通常、洗車でキレイになる場所でもなく、真っ黒く汚れているので
徹底的に掃除したくなる気持ちをグッと抑えて、ブラシで水洗いに留めます。
また、追加した電装品や何かの配線等も引きなおしたい衝動に駆られますが
それも我慢我慢、必要最低限にします。
フロントフェンダーに隠されたスポット溶接箇所です。
思ったよりスキマは少ないようですが、ここに以前と同じ要領で
瞬間接着剤とセメダインスーパーXゴールドを流し込みます。
こういうライン状の継ぎ目は、やはり瞬間接着剤の方が浸透します。
そして今回のフェンダー外しですが、ただ接着剤を流したかった訳ではありません。
実はフェンダー内に自作補強を入れる為の採寸予備調査を兼ねています。
フェンダー内部ですが、十分なスペースがありますので製作・取り付けは楽そうですが
フェンダー外してぶっつけ本番だと補強の加工等に時間が取れそうも無いので
先にある程度の形を作ってから行いたかったので。
ココに付ける補強と言えば、やはりアレしかないでしょう。
いくつか現物の画像や取り付け手順を確認しましたが、やはり実寸がわからないのでは
作りようがありません。
その為の接着剤補強DIYと言っても過言ではありません。
画像のネジとドアヒンジのネジ上下を三角形に繋ぎ、補強します。
合わせて、瞬間接着剤が無くなって施工出来なかった箇所の補強も予定です。
確認してみると、まだまだ流し込めそうな場所がありますので。
本日はカウルトップのクリップ2箇所とインナーフェンダー取り付けクリップ1箇所
フェンダー取り付けクリップ1箇所の破壊で済みました。
まず、バンパーを外し、カウルトップを外してフェンダーを外します。
と、そうそうワイパーも外さないといけませんので。
で、一番の難関はこのカウルトップですが
これを取り外し中に結構割る事が多いようです。
外してみてわかりますが、結構弱い感じのプラスチック(ABS樹脂?)ですので無理は禁物です。
まず、黄色丸の5箇所のクリップをプラスドライバーで外します。
ドライバーで回すと空回りして何時までも外れない場合もありますので注意。
1つ外してクリップの構造を観察したら、外し方がわかると思います。
あ、フロントグリルのクリップと同じ構造ですから、ココまで分解できる方は問題無いか。
当方の車両はタナベストラットタワーバーですので、一番外側がネジに変更されています。
クリップを外したら、フロントガラス側より指を突っ込んで、そのまま上に引き上げれば外れます。
カウルトップ外しのコツという程のものでもありませんが
とにかく焦って一箇所のみ力を掛けると割れやすいようです。
ボンネットを開けたり閉めたり、クリップ側を持ち上げたりフロントガラス側より上げたりで全体的にクリップを緩める感じで行ってください。
恐らく、一度も外した事が無い車両の場合は苦労しそうですが。
心配な方は割る覚悟で予備を用意した方がいいかも。
(出来れば、ですが)
参考までに裏側のクリップの場所です。
赤色丸は無事壊さず外せましたが、緑色丸の2箇所は割れました?
「あーやっぱり壊れたか」と思って破片を探したんですが、何故かありません?
壊したような割れる音も無かったんですが??
どうも以前の接触事故のフェンダー交換時にすでに板金屋が割っていたようです。
証拠が無いので、店に文句も言えませんが。
フロントガラス側から指を入れた時に妙に入れやすかったんで変に思ったのですが。
それとカウルトップを外して思ったんですが、各クリップやフロントガラスとの境に干渉防止にクッションなどが入っています。
んー最近のキシキシ音の発生源は、実はココだったりして?
とりあえず、異音対策にクッションを再度挿入しておきますか。
フロントガラスとカウルトップの間には、やはり年月を感じさせる汚れが堆積しています。
この汚れを取れるだけでも精神衛生上誠に有意義なDIYです。
通常、洗車でキレイになる場所でもなく、真っ黒く汚れているので
徹底的に掃除したくなる気持ちをグッと抑えて、ブラシで水洗いに留めます。
また、追加した電装品や何かの配線等も引きなおしたい衝動に駆られますが
それも我慢我慢、必要最低限にします。
フロントフェンダーに隠されたスポット溶接箇所です。
思ったよりスキマは少ないようですが、ここに以前と同じ要領で
瞬間接着剤とセメダインスーパーXゴールドを流し込みます。
こういうライン状の継ぎ目は、やはり瞬間接着剤の方が浸透します。
そして今回のフェンダー外しですが、ただ接着剤を流したかった訳ではありません。
実はフェンダー内に自作補強を入れる為の採寸予備調査を兼ねています。
フェンダー内部ですが、十分なスペースがありますので製作・取り付けは楽そうですが
フェンダー外してぶっつけ本番だと補強の加工等に時間が取れそうも無いので
先にある程度の形を作ってから行いたかったので。
ココに付ける補強と言えば、やはりアレしかないでしょう。
いくつか現物の画像や取り付け手順を確認しましたが、やはり実寸がわからないのでは
作りようがありません。
その為の接着剤補強DIYと言っても過言ではありません。
画像のネジとドアヒンジのネジ上下を三角形に繋ぎ、補強します。
合わせて、瞬間接着剤が無くなって施工出来なかった箇所の補強も予定です。
確認してみると、まだまだ流し込めそうな場所がありますので。
本日はカウルトップのクリップ2箇所とインナーフェンダー取り付けクリップ1箇所
フェンダー取り付けクリップ1箇所の破壊で済みました。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。