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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2015年 6月30日 天候 曇り→雨

今日は午後から生憎の空模様。
仕事が早く済みましたので、接着剤補強をちょっとだけする事にしました。

Q COPEN! > DIY 補強編 > 接着剤補強 エンジンルーム

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このクリップにて取り付けられているゴム、ですが
これを外すとすぐ下に鉄板の合わせ目がありますので
いつもの要領で瞬間接着剤を流し込みます

ここは向かって左側で、瞬間接着剤では埋まりそうにもないスキマでしたので
前回フェンダー外して接着剤していた時に
セメダインスーパーXゴールドを入れて
います。

だいぶピンぼけですが上側はカウルトップ、下の細い所が鉄板です。
カウルトップと鉄板の間は、先ほどのゴムが入るスキマですので。

こちらは向かって右側。
ここもスーパーXを入れていますので、それ以外の細いスキマに瞬間接着剤を流します

フェンダー内の施工で十分効果が出ていましたので、ココはしなくてもいい気がしますが
接着剤補強をやりだしてから、スポット溶接の部分を見つけると
接着剤を流したくなる性格になってしまいました
ので、なんとなく気になるのでやってみました。

フェンダー部分を施工した時のインプレッションをしていないので
この場を借りて報告します。→フェンダー内接着剤補強はコチラ

まず、当然ながらフロント回りの剛性が上がった感触はあります。
ハンドリングなどの操縦性にまで影響があるかといえば、
あるような?ないような?程度です。
ドア周りとトランク周りにした時ほどの変化(オーバーステア状態)は感じられませんが
アンダーになったなぁと思い込めば、そう思える程度の変化です。
むしろ、オーバーステアが元に戻ったのかも。

どちらかと言えば、少々古くなってきてギシギシと軋む音がするなぁと言った感じには
それなりに異音防止に効くかも知れません。

当方の車両のフロントからしていたキュキュキュ音もほぼ発生しなくなりました。
偶に思い出したようにするくらいです。
(ただ、主たる原因はカウルトップ固定クリップが2箇所破損している事でしょうから本当に効くかは不明)

これは恐らく
接着剤補強前より走行中のボディの歪みが押さえられた為異音が減少したのでしょう。
で、全体的にプチ補強した為か、路面からのインフォメーションというか突き上げが若干大きくなった気がします。
これをメリットと考えるかデメリットとするか、は個人の主観の問題ですね。

コペン乗りの方は結構補強パーツ好きと思いますが、もし他にする事がなくなったら
チャレンジしてもいいでしょう。
なんせワンコインで出来ますので。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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