忍者ブログ
定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
[63]  [61]  [59]  [58]  [57]  [52]  [56]  [55]  [54]  [53]  [51
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Q COPEN! > > [PR]

2015年 7月28日 天候 嫌なほど快晴

最近暑くて弄れない当方です。

んで、過去取り付けしたモノの調整などをしている訳ですが。
最近、接着剤補強をしていた関係で、コペンのルーフ部分の補強パーツを付けたり外したり。

と、そのうち走行中(特にオープン時)に「キュキュキュ」という異音が出始めました。
オープンカーなコペンですから、特にルーフ周辺の異音は結構多いのですが気にしないようにしていますが気にはなりますよね、異音

特にアレやコレやと自作で自由気ままにボディから何から弄り倒している車ですので、異音があって当然ではありますが、この耳元で偶に聞こえる「キュキュキュ音がどうにもウザイ。
本日は少々早く仕事を上がれましたので、嫁が居ないのを良いことに調整する事にしました。

Q COPEN! > DIY 補強編 > オープン補強バー調整

拍手[0回]



これが、異音の原因であろう、と思われる通称「ルーフ補強バー」です。
はい、皆さんが言いたい事はよくわかります。
形状は、某ピッチ〇グバーとかオー〇ーヘッド〇ロスバーに酷似していますね。
これは、上記製品を参考にDIY製作した「自作品」です。

取り付けに至った理由ですが

コペンはオープンカーですので、特にオープン時のボディ剛性の低下がよくわかります
オープン走行時にルームミラーで後方を見たとき、ミラー自体がブルブル震えていて驚いた事が発端です。
また、コペンやオープンカーそのものについて、いろいろ検索していく中で年数が経過した個体は特にルーフ周辺の異音の発生が多いようにも感じました。

当然、メーカー出荷時は完全に調整していたルーフの精度も、走行距離が伸びるにつれ各種振動などによりズレが出てきて異音発生となるのでしょう。

また、オープンカーゆえに、新車でもルーフが繋がって無い為にスカットルシェイク等オープンカーならではの問題も発生します。
これらの剛性不足に対応する方法は2つあると思います。

徹底的に補強して異音を無くすのか?
或いは、コレもオープンカーの味として楽しむ?のか

もうチョイ年を取ったら、あのブルブルを楽しめる心の余裕も出来るのでしょうが、まだ若輩者ゆえ、そのような余裕は当方にはありません。
また、何か車弄り的な事がしたかった時期だった事もあります。

その他、ストラットタワーバーやフロア、リア周りの補強を進めた結果、補強し難いルーフ部分へ応力集中してしわ寄せがいくかも、と心配した部分もあります。

ただ、一番の理由はそんな屁理屈よりも「やってみたかった」だけです。

それにしてもボディ補強は、やり始めたら底なし沼とはよく言ったものでして、現在も補強予定がいくつか控えています。

*追記 この記事を書き直している現在(9/16)フェンダー内補強は完了しましたので後一箇所残すだけ、の予定です。

おっと話が脱線してしまいました。

そんないくつかの理由で、ネット情報のみで推測しながら見よう見マネで製作した、通称ルーフ補強バーも装備してから2年ほど経過しています

このルーフ補強バーは一度取り付けると、外すのが非常に面倒、したがって横着してルーフロック側のみボルトを外して追加整備等していたのですが、さすがに無理みたいで、異音が発生し始めました。
で、この際徹底的に調整して以前の無音状態に復活させよう、という訳です。

まぁ「徹底的」なんて言いながら、各連結部のボルトを若干緩めて位置を適正にしてみれば異音がしなくなるかなぁ、と思っただけですが。

ルーフ補強バーの各連結部はこんな感じですので、ここのボルトを六角レンチで適時緩めてバーの収まりを微調整して締め上げるのですが。

で、折角の機会ですのでこのルーフ補強バーの作り方でもサラッと記載しておきます。
広い世の中ですので、間違えて作ってみようと思う奇特な御仁が居てはいけませんので。

まず、主要な部品は、薄々気づいている人もいると思いますが「矢崎イレクター」です。

イレクターとは?
ホームセンター等で販売しています、パイプとジョイントで比較的自由に工作できる製品です。
鉄パイプにプラスチックでコートしたパイプと各種ジョイントで棚とかラックなどを作れます。

車の補強に使用する例は少ないですが見受けられます。
が、どちらかといえばキャンパーのベッドだったり車内の棚や収納ラック製作の方が多いようです。

理由は簡単で、イレクター自体の強度が低い(と思われている)為です。

ただ、ルーフ補強バーはガチガチに固めたり、横転時の乗員保護が目的ではありません

オープン時に一番弱いルーフ部分を前後繋ぐ事で、クローズ時と近い状態にする事とボディの他に集中する力を適度に分散させる為のものです。

ルーフ補強バーを取り付けた状態で走行するとオープン時クローズ時で状態がまったく違います。
クローズ時は、ルーフロック周辺からのガタツキ音等が少なくなりますし、オープン時は逆にルーフ補強バーが車体の捩れに応じて、各接合部からギシギシミシミシ音がする事があります。

*追記 クローズ時のガタガタ音についてはルーフロック等の修正で事足りますし、現状微調整していない当方の車両は結構ガタつきます。また、ウェザーストリップをゴム保護剤等で掃除すると劇的に改善する場合もあります。

これは、オープン時のフロント・リアへの力の入力を受けている為に発生している、つまり考えた通りの効果が出ていのです。
ピッチングバー(あ、書いちゃった)とは良く言ったもので、車の縦方向(ピッチング)の動きに対応する補強ですね。ロール方向にも若干効くかもしれませんが、構造的に効果は薄いかな?

同じようなモノにロールバー、ロールケージがありますが、これらのような転倒時の乗員保護の性能はありません。
あくまでピッチング(車の縦方向の動き)を抑制するだけの性能ですので、イレクターが加工しやすく適した材料であり、強度的にも必要十分と言えると思います。

難点はどこをどう見てもイレクターに見える事ですかね、一目でイレクターとわかっちゃうので、「なんでこの人イレクターなんて車に付けてんだ?」と不可思議な視線を感じるでしょう。
後は、万一の衝突時の安全性、ですが当方はスポンジパイプチューブ?にて保護しています。

で、このイレクターパイプの28パイのシリーズで主要な骨組みを製作いたします。

あんまりキレイではありませんが、こんな感じです。
購入したイレクターパイプを金ノコ等で適当に切断、メタルジョイントで連結するだけです。

ただ、簡単には製作出来るんですが、1つ問題の箇所があります。
それは、画像にある曲げてあるパイプです。

このルーフ補強バーを車体に固定するのに

前はAピラーのルーフキャッチ部分、後ろはファッションロールバー部分になる為乗員を避けるように湾曲させ、さらにシートのヘッドレスト部分も絶妙に回避する必要があります

真っ直ぐなパイプで製作できない事も無いが、ルームミラー上部を横切るようにパイプを通して取り付け部分を確保する必要があり、さらに後方のファッションロールバー部分の取り付けも工夫がいる。
いずれにしても、パイプ曲げが無ければジョイント部分が増える為本来の剛性UPは恐らく期待できないし、異音発生の確率UPです。

コペン用?ルーフ補強バーにもいくつか種類がありまして、ピッチ〇グバーのようなラダーフレーム風なら最小の曲げ加工で再現できますが(それでも曲げた方が見栄えはいいかと)当方のようなクロス風はかなり曲げないと難しいです。
曲げずに作るとなると、ルームミラー部辺りから運転席と助手席の間をパイプが走るので、想像ですがかなり邪魔になりそうですね。

また、オープン時の上方向の開放感を考えた場合、無粋な補強バーが頭上近くにあるのも考え物ですね。
やはり、信号待ちで上を見上げたときに空が見える方がオープンカーらしくて良いと思います

では、イレクターパイプをどうやって曲げるか?
自分で曲げようというのも恐らく上手くいかないと思います。
鉄パイプとはいえ厚みが1~2mm程度なのでDIYでの曲げは結構技術がいると思われるし、力ずくではパイプが潰れる事間違いなし。

いろいろパイプの曲げ方を調べましたが、中に砂を詰めてバーナーで加熱して曲げる方法のようですが、プラスチックカバーがコートしてあるイレクターでは出来ない相談です。

と、製作を検討中にパイプ曲げの方法で一度計画が頓挫しまして、既製品を購入しようかと思っていたんですが、矢崎のオンラインショップでは(恐らく店頭でも)イレクターパイプを曲げパイプに加工して製作、出荷してくれる事を発見
何度も実車にて曲げを採寸して、注文してみると見事に曲げたパイプが届きました。(当たり前か)

んで、ルーフ補強バーの要のパイプ曲げですが、問題はどれくらい曲げるか?なのですが。
これが、なかなか難しく当方も当初の設計(思惑)より若干変更して取り付けた経緯があります。
パイプを余分に長めに注文しておいたので、不要部分のカット長さを調整して何とか取り付けできたが、機械加工とかを慣れていないと図面で曲げを表現するのはちと難しいですね。

しかも、ルーフクローズ時に干渉しないで、ギリギリの位置でなければ邪魔になるし、何度も採寸して干渉を確認して曲げる位置、角度やRなどを決定する必要がありますし、それでも誤差が出ます。

さらに、左右を繋ぐセンターパイプの取り付け位置も想定しながらベストなものを、と考えると尚難しい。
数学なんかが得意だといいんだが、正直当方は余り数学(算数?)好きでは無いので。

当方の経験でいけば、恐らく前後2箇所で曲げれば上手くハマるような気はする。
或いは90度近い曲げでもいいかも知れないし、半円状のパイプ(キットに入っている)でもいいかも知れない。

製作後に面白いと思ったのは、この曲げ形状でルーフ補強バーの個性が主張できる点である。
したがって、各自が取り付け可能な範囲で曲げを考えてみるのが面白いと思われる。
現在はラダータイプとクロスタイプのみだが、これらの複合タイプや自作モノではアーチ状タイプもあったかな?

で、製作話はそれくらにして本題の調整ですが、時間の無い中簡単にしてみたのだが助手席側に寄っていた(と、思われる)取り付け位置をセンター寄りに戻せたので、「キュキュキュ」という異音はだいぶ緩和された。
しかし完全に無くなった訳でもなく、小刻みに振動を受けるような路面(アスファルトが継ぎ目補修してあるような箇所)では小さく発生しているので、もう少し微調整してみようと思う。

2015年 8月 2日 天候 あぁ快晴
いろいろ微調整して、この猛暑の中オープンで確認してみましたが若干「キュキュ」音がする。
この若干が曲者で、無視できそうでできないレベル
気になりだしたら、どうにも気になる~。
正直、諦める事も考えますが他に弄りネタもなく、ウジウジと改善してみます。

で、もう一度、音の出所らしき運転席側ルーフロック部を注意深く確認してみると

ん?ルーフロックと固定用ステーが1mmほどスキマがあるようです。
んーという事は面ではなく点で接合しているのかしら?
また、ボルトにワッシャーとゴムワッシャーを数枚入れて固定しているがゴムワッシャーを逆に入れているし。
とりあえず異音が一切無い助手席側と同じように組んで様子見ます。
スキマは適当な端材を差し込んで具合見てみますか。

2015年 8月 3日 天候 快晴湿気少なめ

だいぶ異音発生は減ったものの、思い出したように「キュキュ」っと鳴ります。
それも、聞こえるかどうかの小さい音で。

何度もボルトを抜いたり入れたりしていますので、ネジ山が痛んでキッチリ固定できていないのかなぁ
そんな考えの基に、ロックタイトを運転席側のルーフロック部分ボルトに注入してみる事に。
思えば本来ここのボルトには緩み止めを塗布してあるボルトを使用しているので、走行時の振動で緩むのかな?と思いまして。

で、仕事から帰宅後、ボルトを抜いてみようと明かりで照らしながら良く見ていると
ん?なんかルーフロックとAピラーの内張りが当たってないかい?

よく考えてみると、異音発生時は横に揺さぶられるような振動の時に多いような気が。
マイナスドライバーを突っ込んで隙間を作ってみると当たったような痕跡が。

これが、異音の原因かも。

念のため、助手席側を確認してみると、ルーフロックと内張りは1mm程度空いています。
運転席側はスキマゼロ、というか完全に密着してるし。

異音の発生が全く無い助手席側。
ちなみに右上の金具が建材利用のルーフ補強バー取り付けステー
とりあえず、良い子のみんなは塗装くらいしようね
当方は面倒になったので、素材の良さを生かした仕様(面倒だった)にしました。

んで、とりあえずロックタイトはボルトに塗布してついでにルーフロックとAピラー内張りをスキマが空くように調整して固定します。
んで、万が一動いて当たってはいけないので、スキマスポンジテープを間に差し込んで直接接触しないようにして再度様子見してみます。

2015年 8月 9日 天候 超快晴

本日は日曜なのに仕事みたいな事をして夕方帰宅。
この猛暑の中、オープンにして検証してみました。
キュキュ音はほぼしなくなりましたが、もう一度近所の悪路で試験したいと思います。
前回調整時にスペーサー代わりのワッシャーを一枚増やしたのがグッドだったのかも知れません。
或いは後から気づいたルーフロックの位置調整が効果的だったのか?わかりませんが。

赤丸のボルト2本がルーフロックと補強バーステーを固定するボルトですが、ルーフロックにはボルトが入る大きな穴がありまして、そのままでは固定しても空間があいてしまってボルトが締まりません。
この部分にワッシャーを4枚ずつ入れましてスペーサー代わりにしていたのですが、走行中の振動でステーとルーフロックが擦れて音が?と思いまして、若干浮かせてみようとワッシャーを増やしてみました。
同時にルーフロックも不自然に黄色矢印方向へ入っていたので、矢印とは逆方向に出してみました。

2015年 8月10日 天候 晴れ

で、試験走行結果ですが、んーだいぶ緩和した感はあるんですがねぇ。
なんか元に戻った気がする。
とりあえず仕事が忙しいので暫く保留。

2015年 9月13日 天候 晴れ

前回からだいぶ時間が経過して、アレコレ手を尽くしましたが満足する結果にならず諦めモードに。
本日は久しぶりに車弄り日和でして、そろそろエンジンオイルを交換したいのでその準備を。
前々回に交換したオイルフィルターを代えます。
当方はエ〇オスでエンジンオイルは交換してもらうんですが(サステ○ナですね)ガソリンスタンドのお兄さんにコペンのオイルフィルターを交換してもらうのは非常に気が引けます、というか多分無理でしょう。
なんせ、交換手順が面倒くさいというか何というか。
また今月はちょっと副収入あったんでオイルフィルターもちょっといいヤツに交換

なんでもマグネットで鉄粉が取れるようです。
なんかこういうちょっと効果がありそうな商品に弱いですね、倍以上値がしますが。

で、コペンのフィルター交換なんですが調べてみるとわかりますが、ちょうどインタークーラーの後ろ側にフィルターがあるので車体下から捻ってスキマを通してインタークーラーの横からフィルターレンチ突っ込むみたいな、おおよそ作業性を無視した構造&手順です。

で、ガソリンスタンドでオイル交換する前に自宅作業としてバンパーやインタークーラーまで外してオイルフィルターだけ交換してしまいます。
インタークーラーさえ退ければオイルフィルターの交換は簡単です。
巷ではこのフィルター交換を嫌がってオイルフィルター移設キットを組む方も居られるとか。
当方もいずれは移設キットをオイルクーラー共々取り付けしたいものです。

コペン L880K用 ワークス イズミ(WORKS IZUMI) オイルフィルター移動キット RFDC12V1コペン L88...
こういう商品ですね。

それで、折角インタークーラーやエアクリーナーBOXを外しますので追加作業として
お亡くなりになったオートゲージ油圧センサー摘出作業もします。

当方のコペンはジュランコンパクトフィッティング(と、言うサンドイッチブロック)をオイルフィルターに噛まして油温・油圧を取っていますが、油温はまぁ大体の値がわかるのでいいんですが油圧がいい加減な表示になっています。
で、あんまりおかしいので油圧センサーを疑って壊れていないセンサーを一度交換していますので手元に予備として保管してあるので再利用します。

ジュラン コンパクトフィッティングキットJURAN / ジュラン コンパクトフィッティングキット 3/...
この油圧計ですが、なぜか当方の車両の場合エンジンオイルが温もってくると何故か指針がゼロになります。
エンジンの油圧がゼロではありません
アクセルを踏んで加速すればちゃんと油圧が掛るんですが、アイドリングになるとストンとゼロに。
まぁこういった追加メーターはファッションと目安程度と思っていますのでいいんですが

ずっとワーニングランプが付きっぱなしなのもいかがなものかと

いくら目安とはいえ、数値がゼロでは油圧掛っていないみたいで気分が宜しくない
某国産メーターのセンサーなら小さいのでサンドイッチブロックに直接取り付けられるのですが、生憎我がオートゲージ油圧センサーは超デカイ為に直付けは不可能
メッシュの延長ホースを介して取り付けしているので数値が変になるのかな?
あるいは軽自動車が元々油圧が低いのか?660ccだし。
いろいろ手を変え品を変え試していましたがどうにもならずにお手上げ放置プレーでした。

で、今回運よく?センサーがダメになりましたので交換して、ついでに純正のオイルプレッシャースイッチから油圧を拝借しようと考えています。

と、まぁこんな作業をしていたんですが、ある問題が発生して油圧センサーの交換は出来ませんでした。

で、若干フラストレーション溜まり気味で復旧作業をしていたら以前取り付けたある物が気になりだしました

矢印で指した部分、ボンネットとフェンダーのスキマが通常空いていますが、そこに「スキマゴム」を付けていたんですがこれが妙に目に付くんですね。
ちなみに、なんでわざわざスキマを埋めるような事をしたのか?

1点目はここが空いているとグリルから入った空気がアンダーパネル側に上手く抜けないのではないか?
空気の逃げ道を車体下部だけにする事で、エンジンルームを正圧気味にして積極的に下へ抜こう。

2点目は単にスキマが空いているのが変に見えたから。

と、いったようなおおよそ効果薄そうな理由でホームセンターの戸当たりテープ(ゴムP型)をグリル付近からトップカウルまで取り付けていたんですが。
なんだかボンネットとフェンダーの間でキッチリ詰まってて軋み音が出そうな感じで。

ひょっとしてコレがキュキュキュ音の原因じゃね?

いずれにしろ度重なるボンネット塗装で少々クタビレ気味なのと一部外れかけだったので取ってみる事に。

なんとコレがビンゴ!
あの不愉快なキュキュキュ音が皆無に!

ぐはっ!なんてこった、自分で付けたモノに惑わされるとは!痛恨のミス。

もうね、まったく音がしなくなりましたよ気持ちいいほどに。
キュキュキュキュしない車内がこんなに快適だなんて最高です。

でもどう聞いてもフロントウィンドウ上当たりから音がしていたと思ったんだけどなぁ?
運転中の異音は気になるモノですが、一筋縄では解決できないものですね。
思えばあの夏の一番暑い盛りからやって、ようやく解決です。

なお、油圧センサー移設作業は交換部品が入手できましたらブログにUP予定です。
この作業も結構難航しそうな感じです。
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
secret
PREV ←  HOME  → NEXT
ブログ内検索
忍者カウンター
バーコード
プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
Copyright (C) 2024 Q COPEN! All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]
PR
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...