定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2015年 8月16日 天候 晴れ
本日でお盆休みも終わりです。
あっと言う間に終わってしまいまして、また明日から仕事だと思うと憂鬱です。
家族でプールに行こうかどっか面白そうなところに行こうか、と言っていましたが結局家でゴロゴロです。
これじゃイカンとネットで検索してみて、ちょっと試してみたいお遊び弄りをしてみる事にしました。
本日でお盆休みも終わりです。
あっと言う間に終わってしまいまして、また明日から仕事だと思うと憂鬱です。
家族でプールに行こうかどっか面白そうなところに行こうか、と言っていましたが結局家でゴロゴロです。
これじゃイカンとネットで検索してみて、ちょっと試してみたいお遊び弄りをしてみる事にしました。
Q COPEN! > DIY外装編 > フェンダーを浮かせてみた話(実験お遊び)
それが「フェンダー浮かし」なるモノです。
本来は、サーキット遊びをされる方が幅広タイヤを納めるのに無理くりフェンダーを出して収める方法のようですが、んーこれはエンジンルームの熱気抜きに使えるかもしれない。
まぁ所謂ビンボーチューンかもしれませんが、正直当方の車はボンネットがゴタゴタしすぎてしまって今さらフェンダーダクト付けるのもねぇ~っと思っていましたので、「さりげなく」フェンダーを浮かしてしまえばいいかな、くらいの軽いノリです。
なにより、飽きたら元に戻せるのがイイ。どっちみちビンボーは事実ですし。
で、急遽近所のホームセンターで部品を調達。
L字ステー・アジャスターとボルトナット他。コレを
電動ドリルで穴広げて、こんな感じに製作。
ただ、実際取り付け時はこのまま使用できず、在庫のステーやボルト使用しています。
コペンのフェンダーを固定しているこのボルトと
ここのボルトと
ここのボルトを外してインナーライナーのクリップを一箇所外すと、フェンダーのドア側が比較的フリーのなります。ちなみに黄色〇は本来クリップが入っていますが、前回のフェンダー外しで破壊して以来つけていません。恐らくフェンダー内に補強バー付けるまで放置ですね。
んで、今回のフェンダー浮かしを思いついたのが、この謎の出っ張り。
何の目的か不明ですが、ちょうどいい感じで付いています。
推測ですが、フェンダーを塗装したりする時に固定するステーなのかな?と思いますが。
で、この部分に先ほどのアジャスター付きのステーを
わかりにくいですが、挟み込みます。
とりあえずは、一番スキマが小さくなるように調整していますが、フェンダー(塗装)が割れない程度に拡げられるようにボルトを付けています。
後はフェンダー下部の固定ですが、購入したステーでは広すぎてちょっとアレでしたので、急遽在庫品放出して調整してみます。
フェンダー上のボルトにもナットを掛けて若干出すようにしてみます。
後方から。
んー下側はもうちょっと入れ気味がいいような気がしますね。
逆に中央をもう少し出して隙間が均等に1cmくらい空いているほうがいいかもしれません。
そのほうが、フェンダー内が見えなくていいかも、です。
斜め上から。
タイヤハウス側はほぼ出していません。
今回は急に思いついたので、準備らしき事もしていませんが思いのほかイイかも。
ステーや出し幅に拘ると、それっぽくなるかも知れません。
ただ、恐らく車検は通らないでしょうからオススメは出来ませんね。
お試しで施工しましたので、出幅も検討していませんしね。
エンジンルームの熱気抜きで言えば、フェンダー内にダクトホースを通せばスキマ1cmもあれば十分でしょうから(車体を流れる気流に自然に引っ張られる)もう少し煮詰めてやれば面白い弄りになるかもね。
いずれにしても、車検は微妙ですし。
ともあれ、これで少し冷却に影響が出るか確認してみます。
本来は、サーキット遊びをされる方が幅広タイヤを納めるのに無理くりフェンダーを出して収める方法のようですが、んーこれはエンジンルームの熱気抜きに使えるかもしれない。
まぁ所謂ビンボーチューンかもしれませんが、正直当方の車はボンネットがゴタゴタしすぎてしまって今さらフェンダーダクト付けるのもねぇ~っと思っていましたので、「さりげなく」フェンダーを浮かしてしまえばいいかな、くらいの軽いノリです。
なにより、飽きたら元に戻せるのがイイ。どっちみちビンボーは事実ですし。
で、急遽近所のホームセンターで部品を調達。
L字ステー・アジャスターとボルトナット他。コレを
電動ドリルで穴広げて、こんな感じに製作。
ただ、実際取り付け時はこのまま使用できず、在庫のステーやボルト使用しています。
コペンのフェンダーを固定しているこのボルトと
ここのボルトと
ここのボルトを外してインナーライナーのクリップを一箇所外すと、フェンダーのドア側が比較的フリーのなります。ちなみに黄色〇は本来クリップが入っていますが、前回のフェンダー外しで破壊して以来つけていません。恐らくフェンダー内に補強バー付けるまで放置ですね。
んで、今回のフェンダー浮かしを思いついたのが、この謎の出っ張り。
何の目的か不明ですが、ちょうどいい感じで付いています。
推測ですが、フェンダーを塗装したりする時に固定するステーなのかな?と思いますが。
で、この部分に先ほどのアジャスター付きのステーを
わかりにくいですが、挟み込みます。
とりあえずは、一番スキマが小さくなるように調整していますが、フェンダー(塗装)が割れない程度に拡げられるようにボルトを付けています。
後はフェンダー下部の固定ですが、購入したステーでは広すぎてちょっとアレでしたので、急遽在庫品放出して調整してみます。
フェンダー上のボルトにもナットを掛けて若干出すようにしてみます。
後方から。
んー下側はもうちょっと入れ気味がいいような気がしますね。
逆に中央をもう少し出して隙間が均等に1cmくらい空いているほうがいいかもしれません。
そのほうが、フェンダー内が見えなくていいかも、です。
斜め上から。
タイヤハウス側はほぼ出していません。
今回は急に思いついたので、準備らしき事もしていませんが思いのほかイイかも。
ステーや出し幅に拘ると、それっぽくなるかも知れません。
ただ、恐らく車検は通らないでしょうからオススメは出来ませんね。
お試しで施工しましたので、出幅も検討していませんしね。
エンジンルームの熱気抜きで言えば、フェンダー内にダクトホースを通せばスキマ1cmもあれば十分でしょうから(車体を流れる気流に自然に引っ張られる)もう少し煮詰めてやれば面白い弄りになるかもね。
いずれにしても、車検は微妙ですし。
ともあれ、これで少し冷却に影響が出るか確認してみます。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。