定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2015年 9月27日 天候 晴れ
前回、オイルフィルターを交換(この話)しましたが、その時に発覚したある問題が。
その問題とは?
前回、オイルフィルターを交換(この話)しましたが、その時に発覚したある問題が。
その問題とは?
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > オイルプレッシャースイッチを交換した話
オイルプレッシャースイッチの配線が千切れてなくなっていた事。
いや~全然気づきませんでしたね。
通常なら、エンジン始動前にキーを挿してONにした時点でメーターに油圧警告灯が付くんですが、正常ならエンジン始動後に油圧が発生して消灯してしまう。
当方の場合は、オイルプレッシャースイッチへの配線が途中で千切れてカプラーごと無くなっていたので、そもそも警告灯そのモノが点灯しなくなっていました。
(そういえばコペン入手後間もない頃、エアクリBOX加工をしていた時になぜかカプラーがコロンと出てきて不思議に思った事がありましたっけ。あのカプラーがオイルプレッシャースイッチ用のカプラーだったんだなぁと今頃気づきました。おそらくコペンの構造に熟知していない整備士が作業時に配線を切ってしまったんだろう)
オイルプレッシャースイッチの配線が、どういう構造なのか調べてみました。
正常な配線では、スイッチの頭?部分にプラス配線が来ていて、油圧がゼロの場合(エンジン始動前やオイル漏れ等で油圧が下がった等)スイッチ内部の接点が接触し警告灯が点灯します。
スイッチはエンジンに接触していて、ボディアースされているので通電するんですね。
エンジンを始動すると油圧で押されて接点が離れるので、通電しなくなり警告灯が消える、という事、らしい。
(当方がネットで調べて理解したので、恐らく構造はこうなんだろうな、という想像です。間違ってたらゴメンね)
だもんで、そもそも配線が無いんでは通電もなにも無いわな~。
今まで、トラブらなかった事はラッキー!
ついでに今後不具合が発生してはアレなので緊急に修理します。
じゃあなんで前回バンパー~インタークーラーまでは外しておいて修理しなかったかって?
それはコペン特有の諸事情があります。
上の画像は本日(2015年 9月27日)に撮りました。中央のオイルプレッシャースイッチに接続しているはずの配線がありませ~ん。ビックリしたなぁもう。
中央のポッチがついた部品が「オイルプレッシャースイッチ」です。
本日交換予定でバンパーとヘッドライトユニットを外して撮影。
まず、コペンはオイルプレッシャースイッチが非常にアクセスしにくい場所にあります。
そもそもスイッチが上から見えない場所(エンジンの出っ張りで見えない上に手が入らない)で、さらにエアコンベルト、クランクベルトに挟まれひっそりと取り付けられています。オイルフィルターも、ですがどんだけ整備士泣かせたいのか?問い詰めたくなるような設計ですね。
ただ、そんな状況がちょっと楽しいと思う自分もどんだけなんだか。
こいつを外さない事にはどうしようも無いので、手持ちの工具でなんとかしようとしましたが、ボックスレンチが入らないしエアコンベルトが邪魔になるしで正直交換作業は無理、簡単にはいきません。
前回は前にあるエアクリBOXを外しエアコンコンプレッサーをベルト交換の要領でずらしてベルトを外して車両前方よりアクセスしてみましたが、上手くいかなくて断念。
ならば、と今回はヘッドライトユニットを取り外して挑戦しましたが、やっぱり無理。
ちなみにオイルプレッシャースイッチ自体は24mmのレンチで外せるようです。
ただ、前方よりは(比較的)作業が楽(オイルプレッシャースイッチを目視できる)なので、バンパー、インタークーラーヘッドライトユニット、エアコンベルトは全て外すべきですね。
その上で24mmのメガネレンチで尚且つ握りの短いものを用意しなければいけません。
(或いはボックスレンチで薄い形状のもの。オイルプレッシャースイッチとフレームの間がこれまた狭い)
なんとゆうことでしょう、さすがコペンです。
てか、ディーラーではどうやって交換するのか?そもそも交換する気が無いのかも知れない?
当方のコペンも10年選手です。加えてすぐに交換も出来ないし、高い部品ではありませんから、この際新品に交換する為パーツを注文しておきます。
ちなみに交換用に入手した部品ですが
「オイルプレッシャースイッチPS134」(ダイハツ車用と記載されていたモノ、通販)
「1P(ツメ無し250型)メス端子側カプラキット」(配線コムにて入手)
他、エアツール用の1/8PTの90°エルボーなど。
オイルプレッシャースイッチですが、頭の金色の端子部分にカプラーを差し込むようでしかもスライドさせて外すことができないといけません。
ネットで情報を探し、修理書や電子カタログも見ましたが、そもそもカプラーのみなんて設定無いでしょうし純正部品の型番はわからない為、しょうがないので配線コムで画像を確認しながら適合品を探しました。
オイルプレッシャースイッチは、まぁ簡単に探せるし、ディーラーでも取り寄せ可能でしょうから今回はカプラーの情報を載せておきます。
恐らくは整備中に誤って切断しっぱなしって事もあるでしょうからDIYで交換する際は参考になるでしょう。
ただ、スイッチの端子形状が複数ありますので、他車種の方は必ず車両情報を確認してください。
形状を十分ご確認の上ご注文下さいませ。1P(ツメ無し250型)メス端子側カプラキット(ツバ無しの...
通常、車弄りする時に使用する端子(ギボシや平型)ではないので少々苦労しましたがコチラのモノです。
交換用の新品のスイッチで確認しましたが、ピッタリ合いましたので恐らく正解かと。
端子の横幅がたしか7.5mmだったと記憶しています。
2015年10月 4日 天候 晴れ
で、一週間後の本日、再度挑戦いたします。
諸事情にて午後からの作業開始です。
まずは前回の教訓から作業スペースを確保するべく、バンパー・インタークーラー・ヘッドライトユニット等外していきます。
さらにエアコンコンプレッサーのベルトとコンプレッサー自体の取りつけボルトも外して多少動くようにしています。
(ただ、取り付けボルトは余り外しても意味は無いかもですね)
そして準備していたミニサイズのモンキーレンチで回そうとしたんですが。
まったくビクともしません。
オイルプレッシャースイッチに何とか掛ける事はできるんですが、いかんせん体勢が悪く力が入りません。
んー上手くいくはずだったんですが、ねぇ。
暫し思案いたします。
諦める事も考えましたが、コレで止めては恐らく再チャレンジはないでしょう。
ここはやはり、シッカリ力が掛けられる長柄のレンチがいいようですね。
と、言う事で急遽買出しにいきまして
ジャーン、KTCのコンビネーションレンチ24です。
さすが信頼の日本製?結構お高くて懐に激痛が。
しかし、手持ちのアジアンツールと比べれば違いは一目瞭然。
全体的に薄く出来ていまして軽いし、言う事なしですね。
オイルプレッシャースイッチのはずし方ですが、レンチをエンジンルームの上から差し込んで回すと良いようです、はっきり言えば当方には他の方法は思いつきませんでした。
通常はエアコンベルトが邪魔でレンチが入らないですが、ベルトさえ無ければ可能です。
(手持ちの24のメガネレンチは工具としての精度が悪く何故かオイルプレッシャースイッチに対して少々大きいらしく空回りしてしまいます。全体的に肉厚で厚みで強度確保しているんですね~。同じ24でもKTCはキッチリ入りますし、このあたりがやはり品質の違いなんでしょうね。ただ、もっと小さいサイズのメガネレンチだと全然問題が無いので、アジアンツールを買うならば小さいサイズ、10mmとかそのあたりくらいにしておいた方がいいかも、です)
で、この最終兵器で回してみると、あっさり秒殺。
スゲーぜ、KTC!?
恐らく、新車当時から付いていたであろうオイルプレッシャースイッチよ、お勤めご苦労様。
(注意点ですが、当たり前すぎますがエンジンオイルは抜いてくださいね、外した途端にダダ漏れします)
んで、新しいプレッシャースイッチをつければいいんですが、当方は折角苦労して外しましたのでもう1つやっちゃいます。
画像の左上の部品ですが、ジュランのセンサーアタッチメントです。
これをオイルプレッシャースイッチ部分に付けて、油圧センサーを付けてオートゲージの油圧計を正確にしてやろうと思っています。
通常、コペンで油圧取るならサンドイッチブロックからか、オイルフィルター移設キットなどから取るんですが、当方の車両だとなぜかオイルが温もってからアイドリング時に指針がゼロになる仕様の油圧計です。
正直、アイドリングでゼロになっては面白くないです、参考にはなりますが。
そこで、他車種では良くある、純正のオイルプレッシャースイッチから分岐する手法を真似してみる事にしたんですが、コペンはこの通り変態的な設計なのでこんな所から油圧取る人はいないです。
が、当方も少々変態チックなのとせっかくブログに載せるからには人と同じじゃ面白くないですからね。
とりあえず、苦労を厭わなければこんな方法も自己責任ながらありますよ、という事です。
あわせてオイルプレッシャースイッチの交換等にもお役立ちと思いますが、いかがでしょうか?
て、いうかそもそもオートゲージの馬鹿でかいセンサーさえ無ければ、こんな苦労は有り得ないのですが。
で、組み付けなんですが、言うは易し行うは難し。
画像では収まっていますが、ここまでするのに大変な苦労が。
モンキーやら何やら、手持ちにある工具を使って何とか達成。
ちょっと締めては工具を差し替え、少し締めては位置を確認しベルトと干渉しないよう微調整。
見え難いですが、コルゲートチューブでカバーしてある油圧センサーの延長ホースの奥にオイルプレッシャースイッチがあります。
全てのパーツが干渉しないベストな位置です。
シールですが、今回はエンジンヘッドカバーパッキンを交換した時使用したシール剤を再利用しています。
-50度~300度以上に耐える(らしい)製品で、後はオイル漏れしないよう祈るのみ。
そしてもう1つ、オイルプレッシャースイッチの配線の修理です。
オイルプレッシャースイッチ用の配線ですが、ブローオフバルブからの戻り配管の横に配線が通っています。グレーのビニール?カバーされた配線ですのですぐわかるとおもいます。
この配線ですが、エアコンコンプレッサーの後ろで固定されているので非常に外し難いです。
今回は時間短縮の為、途中で切断してギボシにて延長してスイッチに接続します。
どのみち、先端は千切れて無いですからね。
ギボシでつないだ部分はビニールテープで巻いて絶縁しておきます。どうせ外すことは無いでしょうから、外れないようシッカリ巻きます。
んで、延長した先にプレッシャースイッチ用の端子をつけます。
一度失敗したんですが、このタイプは端子を配線につけてから白いカバーをつけます。
通常ギボシ端子だとカバーを配線に通してから、端子つけるんで間違えてしまいました。
後は、取り付けた端子をプレッシャースイッチの頭?に差し込んで付ければOK!
エアコンベルトや他の部分に干渉しないよう、タイラップなどで固定します。
この通り、バッチリ油圧警告灯が点灯!
いや~当たり前ですが、ちゃんと付いたのでもう安心ですね。
もちろんエンジン始動で消灯しますよ。
ここ数ヶ月点滅しっぱなしだったオートゲージの油圧計も、しっかり表示してくれました。
いくつか、使えなくて無駄になった工具がありますがなんとか修理できました。
いや~全然気づきませんでしたね。
通常なら、エンジン始動前にキーを挿してONにした時点でメーターに油圧警告灯が付くんですが、正常ならエンジン始動後に油圧が発生して消灯してしまう。
当方の場合は、オイルプレッシャースイッチへの配線が途中で千切れてカプラーごと無くなっていたので、そもそも警告灯そのモノが点灯しなくなっていました。
(そういえばコペン入手後間もない頃、エアクリBOX加工をしていた時になぜかカプラーがコロンと出てきて不思議に思った事がありましたっけ。あのカプラーがオイルプレッシャースイッチ用のカプラーだったんだなぁと今頃気づきました。おそらくコペンの構造に熟知していない整備士が作業時に配線を切ってしまったんだろう)
オイルプレッシャースイッチの配線が、どういう構造なのか調べてみました。
正常な配線では、スイッチの頭?部分にプラス配線が来ていて、油圧がゼロの場合(エンジン始動前やオイル漏れ等で油圧が下がった等)スイッチ内部の接点が接触し警告灯が点灯します。
スイッチはエンジンに接触していて、ボディアースされているので通電するんですね。
エンジンを始動すると油圧で押されて接点が離れるので、通電しなくなり警告灯が消える、という事、らしい。
(当方がネットで調べて理解したので、恐らく構造はこうなんだろうな、という想像です。間違ってたらゴメンね)
だもんで、そもそも配線が無いんでは通電もなにも無いわな~。
今まで、トラブらなかった事はラッキー!
ついでに今後不具合が発生してはアレなので緊急に修理します。
じゃあなんで前回バンパー~インタークーラーまでは外しておいて修理しなかったかって?
それはコペン特有の諸事情があります。
上の画像は本日(2015年 9月27日)に撮りました。中央のオイルプレッシャースイッチに接続しているはずの配線がありませ~ん。ビックリしたなぁもう。
中央のポッチがついた部品が「オイルプレッシャースイッチ」です。
本日交換予定でバンパーとヘッドライトユニットを外して撮影。
まず、コペンはオイルプレッシャースイッチが非常にアクセスしにくい場所にあります。
そもそもスイッチが上から見えない場所(エンジンの出っ張りで見えない上に手が入らない)で、さらにエアコンベルト、クランクベルトに挟まれひっそりと取り付けられています。オイルフィルターも、ですがどんだけ整備士泣かせたいのか?問い詰めたくなるような設計ですね。
ただ、そんな状況がちょっと楽しいと思う自分もどんだけなんだか。
こいつを外さない事にはどうしようも無いので、手持ちの工具でなんとかしようとしましたが、ボックスレンチが入らないしエアコンベルトが邪魔になるしで正直交換作業は無理、簡単にはいきません。
前回は前にあるエアクリBOXを外しエアコンコンプレッサーをベルト交換の要領でずらしてベルトを外して車両前方よりアクセスしてみましたが、上手くいかなくて断念。
ならば、と今回はヘッドライトユニットを取り外して挑戦しましたが、やっぱり無理。
ちなみにオイルプレッシャースイッチ自体は24mmのレンチで外せるようです。
ただ、前方よりは(比較的)作業が楽(オイルプレッシャースイッチを目視できる)なので、バンパー、インタークーラーヘッドライトユニット、エアコンベルトは全て外すべきですね。
その上で24mmのメガネレンチで尚且つ握りの短いものを用意しなければいけません。
(或いはボックスレンチで薄い形状のもの。オイルプレッシャースイッチとフレームの間がこれまた狭い)
なんとゆうことでしょう、さすがコペンです。
てか、ディーラーではどうやって交換するのか?そもそも交換する気が無いのかも知れない?
当方のコペンも10年選手です。加えてすぐに交換も出来ないし、高い部品ではありませんから、この際新品に交換する為パーツを注文しておきます。
ちなみに交換用に入手した部品ですが
「オイルプレッシャースイッチPS134」(ダイハツ車用と記載されていたモノ、通販)
「1P(ツメ無し250型)メス端子側カプラキット」(配線コムにて入手)
他、エアツール用の1/8PTの90°エルボーなど。
オイルプレッシャースイッチですが、頭の金色の端子部分にカプラーを差し込むようでしかもスライドさせて外すことができないといけません。
ネットで情報を探し、修理書や電子カタログも見ましたが、そもそもカプラーのみなんて設定無いでしょうし純正部品の型番はわからない為、しょうがないので配線コムで画像を確認しながら適合品を探しました。
オイルプレッシャースイッチは、まぁ簡単に探せるし、ディーラーでも取り寄せ可能でしょうから今回はカプラーの情報を載せておきます。
恐らくは整備中に誤って切断しっぱなしって事もあるでしょうからDIYで交換する際は参考になるでしょう。
ただ、スイッチの端子形状が複数ありますので、他車種の方は必ず車両情報を確認してください。
形状を十分ご確認の上ご注文下さいませ。1P(ツメ無し250型)メス端子側カプラキット(ツバ無しの...
通常、車弄りする時に使用する端子(ギボシや平型)ではないので少々苦労しましたがコチラのモノです。
交換用の新品のスイッチで確認しましたが、ピッタリ合いましたので恐らく正解かと。
端子の横幅がたしか7.5mmだったと記憶しています。
2015年10月 4日 天候 晴れ
で、一週間後の本日、再度挑戦いたします。
諸事情にて午後からの作業開始です。
まずは前回の教訓から作業スペースを確保するべく、バンパー・インタークーラー・ヘッドライトユニット等外していきます。
さらにエアコンコンプレッサーのベルトとコンプレッサー自体の取りつけボルトも外して多少動くようにしています。
(ただ、取り付けボルトは余り外しても意味は無いかもですね)
そして準備していたミニサイズのモンキーレンチで回そうとしたんですが。
まったくビクともしません。
オイルプレッシャースイッチに何とか掛ける事はできるんですが、いかんせん体勢が悪く力が入りません。
んー上手くいくはずだったんですが、ねぇ。
暫し思案いたします。
諦める事も考えましたが、コレで止めては恐らく再チャレンジはないでしょう。
ここはやはり、シッカリ力が掛けられる長柄のレンチがいいようですね。
と、言う事で急遽買出しにいきまして
ジャーン、KTCのコンビネーションレンチ24です。
さすが信頼の日本製?結構お高くて懐に激痛が。
しかし、手持ちのアジアンツールと比べれば違いは一目瞭然。
全体的に薄く出来ていまして軽いし、言う事なしですね。
オイルプレッシャースイッチのはずし方ですが、レンチをエンジンルームの上から差し込んで回すと良いようです、はっきり言えば当方には他の方法は思いつきませんでした。
通常はエアコンベルトが邪魔でレンチが入らないですが、ベルトさえ無ければ可能です。
(手持ちの24のメガネレンチは工具としての精度が悪く何故かオイルプレッシャースイッチに対して少々大きいらしく空回りしてしまいます。全体的に肉厚で厚みで強度確保しているんですね~。同じ24でもKTCはキッチリ入りますし、このあたりがやはり品質の違いなんでしょうね。ただ、もっと小さいサイズのメガネレンチだと全然問題が無いので、アジアンツールを買うならば小さいサイズ、10mmとかそのあたりくらいにしておいた方がいいかも、です)
で、この最終兵器で回してみると、あっさり秒殺。
スゲーぜ、KTC!?
恐らく、新車当時から付いていたであろうオイルプレッシャースイッチよ、お勤めご苦労様。
(注意点ですが、当たり前すぎますがエンジンオイルは抜いてくださいね、外した途端にダダ漏れします)
んで、新しいプレッシャースイッチをつければいいんですが、当方は折角苦労して外しましたのでもう1つやっちゃいます。
画像の左上の部品ですが、ジュランのセンサーアタッチメントです。
これをオイルプレッシャースイッチ部分に付けて、油圧センサーを付けてオートゲージの油圧計を正確にしてやろうと思っています。
通常、コペンで油圧取るならサンドイッチブロックからか、オイルフィルター移設キットなどから取るんですが、当方の車両だとなぜかオイルが温もってからアイドリング時に指針がゼロになる仕様の油圧計です。
正直、アイドリングでゼロになっては面白くないです、参考にはなりますが。
そこで、他車種では良くある、純正のオイルプレッシャースイッチから分岐する手法を真似してみる事にしたんですが、コペンはこの通り変態的な設計なのでこんな所から油圧取る人はいないです。
が、当方も少々変態チックなのとせっかくブログに載せるからには人と同じじゃ面白くないですからね。
とりあえず、苦労を厭わなければこんな方法も自己責任ながらありますよ、という事です。
あわせてオイルプレッシャースイッチの交換等にもお役立ちと思いますが、いかがでしょうか?
て、いうかそもそもオートゲージの馬鹿でかいセンサーさえ無ければ、こんな苦労は有り得ないのですが。
で、組み付けなんですが、言うは易し行うは難し。
画像では収まっていますが、ここまでするのに大変な苦労が。
モンキーやら何やら、手持ちにある工具を使って何とか達成。
ちょっと締めては工具を差し替え、少し締めては位置を確認しベルトと干渉しないよう微調整。
見え難いですが、コルゲートチューブでカバーしてある油圧センサーの延長ホースの奥にオイルプレッシャースイッチがあります。
全てのパーツが干渉しないベストな位置です。
シールですが、今回はエンジンヘッドカバーパッキンを交換した時使用したシール剤を再利用しています。
-50度~300度以上に耐える(らしい)製品で、後はオイル漏れしないよう祈るのみ。
そしてもう1つ、オイルプレッシャースイッチの配線の修理です。
オイルプレッシャースイッチ用の配線ですが、ブローオフバルブからの戻り配管の横に配線が通っています。グレーのビニール?カバーされた配線ですのですぐわかるとおもいます。
この配線ですが、エアコンコンプレッサーの後ろで固定されているので非常に外し難いです。
今回は時間短縮の為、途中で切断してギボシにて延長してスイッチに接続します。
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んで、延長した先にプレッシャースイッチ用の端子をつけます。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。