定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2015年12月30日 天候 晴れだけど寒い
今年も押し迫りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
当方は一ヶ月ほど多忙でDIY出来なかったのが、やっと解禁されました。
昨晩は忘年会で普段飲まないのにビールを飲んだため、悪酔いする事に。
お陰で今朝は絶不調。
ですが、午後は何とか体調も持ち直しましたので予定していた作業を進めていきます。
今年も押し迫りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
当方は一ヶ月ほど多忙でDIY出来なかったのが、やっと解禁されました。
昨晩は忘年会で普段飲まないのにビールを飲んだため、悪酔いする事に。
お陰で今朝は絶不調。
ですが、午後は何とか体調も持ち直しましたので予定していた作業を進めていきます。
Q COPEN! > DIY バッテリー移設編 > バッテリーをトランク床裏に移動した話 その2
で、バッテリーをトランクルーム裏側へ移動しちゃおうという今回の企画。
前回はこちらの記事ですが、いよいよバッテリー台を完成させていきます。
とにもかくにも、エンジンルームからまずはバッテリーを取り外します。
くれぐれもショートなどには気をつけてください。
前回まではスケールで採寸してのバッテリー台作成でしたが
正月休みが長いので
しばらく不動車でも困りませんので、バッテリーは外しました。
また、実際にバッテリーを載せて具合を確認しながら作業したかったので。
こんな感じです。
外して気がついたんですが、ヒューズBOXってバッテリー台に付いていました。
当方の予定はバッテリーのみ移動ですので
なんか適当にヒューズBOXステー作らないといけないですね。
それと、バッテリーが退いてもあんまり空間が無いような、、、。
ま、まぁその辺は深く考えずに進めましょう。
バッテリーは「エネオス VICTORY FORCE SUPER PREMIUM Ⅱ VFL-60B19」です。
次に仮設置のバッテリー台に置いてみますので、+端子はカバー付のターミナルを付けます。
ネジで固定していませんので、ビニールテープで外れないようにしました。
一応、ショート対策です。
エネオスバッテリーですが
端子がB端子ですので画像のD端子のターミナルが付きませんので
スペーサーを挟んで取り付けします。
バッテリーの底から端子部分までが23cmほど。
ギリギリ取り付けできる高さです。
あまりバッテリー台の高さを取るとロードクリアランスに不安が出てきますし
かといってギリギリすぎてもバッテリー自体が載せられなくなりますので。
で、何とか重たいバッテリーを仮設のバッテリー台へ。
仰向けになった状態で重たいバッテリーを載せるのは非常に大変
と、いうことに今気が付きました。
このクソ重たいバッテリーがフロントから消えればかなり効果ありそう?ですね。
ここで、実際に運用を想定して
マフラーとの兼ね合いや寸法などのチェックをします。
実際問題、仮組み状態ではかなり問題アリで
特に心配していたマフラーパイプとのクリアランスが
仮組みでは全然ありません。
ただ、一応どういう状態になるか不安だったので
ボディ側(上側)取り付けステーがかなり余裕を見て左右にずらせるよう設置しています。
で、バッテリー台の左右方向に余裕がありますので
なるべくマフラーから離して設置する事に。
高さ方向に関しては、端子上部は1cm程度余裕がありますのでこのまま行きます。
バッテリーを何回も採寸してベストな感じにしたつもりでしたが
やっぱり実寸でしたほうが簡単ですね。
で、また重たいバッテリーを降ろして
バッテリー台の組み方を変えていきます。
バッテリー台をオフセットする為に
アングルの干渉する部分はサンダーにてカット。
走行中に歪んで脱落してもいけないので、補強も入れていきます。
また、バッテリー台の中でバッテリーが遊んでもいけませんので
動かないようストッパーも端材から製作していきます。
一応完成状態のバッテリー台。
ただ、実際載せようとしたら下側手前の横棒が引っかかって載せられませんでしたので
サンダーで干渉部分をカットしました。
画像には写っていませんが、すぐ左にスタビライザーのボルトが出ていますので
そのボルトとバッテリー台の間のスペースを差し上げて設置しますので。
結構、思いつきで始めたんですが、なかなかいい感じで形に出来ました。
バッテリー台自体が走行の振動で歪まないよう、袈裟懸けにフラットプレートにて補強。
画像の右側の支柱?はL字アングルですが
左側はバッテリーを載せるためにフラットバーにして入れやすくしています。
画像にも見えていますが
バッテリー台自体を2cm程度オフセットしてマフラー干渉を避けました。
前後方向は、冬の寒さ対策としてアルミ複合板とプラダンで断熱する予定。
そのために、裸のバッテリーでは約1cm程度隙間があります。
左右と底は、んーどうしようか?
材料はありますが、元気があれば一度に製作したほうが楽なんですけどね。
一応、補強を入れる前に干渉チェックも兼ねて試走していますが問題なし。
巷には純正?なのにマフラーパイプがやたら下へ突き出ている軽自動車もいますが
それと比べれば全然安心ですね。
(たまに追走する時がありますが、見ていて不安になるほど下に出っ張っていますね)
さてはて、明日も明後日もお休みですのでジックリ弄れそうで楽しみです。
(でも、冷却水関連の弄りも予定していますのでさっさと完成させないと)
前回はこちらの記事ですが、いよいよバッテリー台を完成させていきます。
とにもかくにも、エンジンルームからまずはバッテリーを取り外します。
くれぐれもショートなどには気をつけてください。
前回まではスケールで採寸してのバッテリー台作成でしたが
正月休みが長いので
しばらく不動車でも困りませんので、バッテリーは外しました。
また、実際にバッテリーを載せて具合を確認しながら作業したかったので。
こんな感じです。
外して気がついたんですが、ヒューズBOXってバッテリー台に付いていました。
当方の予定はバッテリーのみ移動ですので
なんか適当にヒューズBOXステー作らないといけないですね。
それと、バッテリーが退いてもあんまり空間が無いような、、、。
ま、まぁその辺は深く考えずに進めましょう。
バッテリーは「エネオス VICTORY FORCE SUPER PREMIUM Ⅱ VFL-60B19」です。
次に仮設置のバッテリー台に置いてみますので、+端子はカバー付のターミナルを付けます。
ネジで固定していませんので、ビニールテープで外れないようにしました。
一応、ショート対策です。
エネオスバッテリーですが
端子がB端子ですので画像のD端子のターミナルが付きませんので
スペーサーを挟んで取り付けします。
バッテリーの底から端子部分までが23cmほど。
ギリギリ取り付けできる高さです。
あまりバッテリー台の高さを取るとロードクリアランスに不安が出てきますし
かといってギリギリすぎてもバッテリー自体が載せられなくなりますので。
で、何とか重たいバッテリーを仮設のバッテリー台へ。
仰向けになった状態で重たいバッテリーを載せるのは非常に大変
と、いうことに今気が付きました。
このクソ重たいバッテリーがフロントから消えればかなり効果ありそう?ですね。
ここで、実際に運用を想定して
マフラーとの兼ね合いや寸法などのチェックをします。
実際問題、仮組み状態ではかなり問題アリで
特に心配していたマフラーパイプとのクリアランスが
仮組みでは全然ありません。
ただ、一応どういう状態になるか不安だったので
ボディ側(上側)取り付けステーがかなり余裕を見て左右にずらせるよう設置しています。
で、バッテリー台の左右方向に余裕がありますので
なるべくマフラーから離して設置する事に。
高さ方向に関しては、端子上部は1cm程度余裕がありますのでこのまま行きます。
バッテリーを何回も採寸してベストな感じにしたつもりでしたが
やっぱり実寸でしたほうが簡単ですね。
で、また重たいバッテリーを降ろして
バッテリー台の組み方を変えていきます。
バッテリー台をオフセットする為に
アングルの干渉する部分はサンダーにてカット。
走行中に歪んで脱落してもいけないので、補強も入れていきます。
また、バッテリー台の中でバッテリーが遊んでもいけませんので
動かないようストッパーも端材から製作していきます。
一応完成状態のバッテリー台。
ただ、実際載せようとしたら下側手前の横棒が引っかかって載せられませんでしたので
サンダーで干渉部分をカットしました。
画像には写っていませんが、すぐ左にスタビライザーのボルトが出ていますので
そのボルトとバッテリー台の間のスペースを差し上げて設置しますので。
結構、思いつきで始めたんですが、なかなかいい感じで形に出来ました。
バッテリー台自体が走行の振動で歪まないよう、袈裟懸けにフラットプレートにて補強。
画像の右側の支柱?はL字アングルですが
左側はバッテリーを載せるためにフラットバーにして入れやすくしています。
画像にも見えていますが
バッテリー台自体を2cm程度オフセットしてマフラー干渉を避けました。
前後方向は、冬の寒さ対策としてアルミ複合板とプラダンで断熱する予定。
そのために、裸のバッテリーでは約1cm程度隙間があります。
左右と底は、んーどうしようか?
材料はありますが、元気があれば一度に製作したほうが楽なんですけどね。
一応、補強を入れる前に干渉チェックも兼ねて試走していますが問題なし。
巷には純正?なのにマフラーパイプがやたら下へ突き出ている軽自動車もいますが
それと比べれば全然安心ですね。
(たまに追走する時がありますが、見ていて不安になるほど下に出っ張っていますね)
さてはて、明日も明後日もお休みですのでジックリ弄れそうで楽しみです。
(でも、冷却水関連の弄りも予定していますのでさっさと完成させないと)
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。