定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2015年12月31日 天候 曇りのち晴れて雨?
今日は大晦日、ですが
昨日からのバッテリー移動を続けていきます。
一体なにやってんだろう??
今日は大晦日、ですが
昨日からのバッテリー移動を続けていきます。
一体なにやってんだろう??
Q COPEN! > DIY バッテリー移設編 > バッテリーをトランク床裏に移動した話 その3
と、いう事で進めていきます。
まずは予め購入しておいたアルミ複合板とプラダン。
トランク下という事でバッテリーが吹きっさらしですので
一応断熱を兼ねましてカバーを製作します。
もちろんこんなには必要ないので余りはいずれ他のDIY使います。
プラダンを採寸してカット。
アルミ複合板もプラダン同様にカット。
プラダンとアルミ複合板を重ねてタイラップ固定。
続いてバッテリーの固定方法を考えないといけません。
前後方向は自作断熱板で固定、左右方向はアングルの端材でストッパーを作りました
後は上からバッテリーを押さえるように固定します。
で、何かないかな~と
デッドストック品を漁っていたら座金とアジャスターが出てきました。
トランクを開けてバッテリー搭載位置を推測して穴あけしていきます。
座金を取り付けてアジャスターをねじ込めば、バッテリー固定金具の完成です。
一箇所止めですが、問題ないでしょう。
なお、アジャスターのボルトは+ドライバーで締めこめますので
下に締めていけばちょうどバッテリーのセンターで固定されます。
で、やっとこさ配線の加工に入れます。
まずは、事前購入したエアコンの配管カバー?を適当な長さに切断します。
配管カバーは2m50cmでとりあえず切りそろえておきます。
計画では3本の配線をすべて1本に入れる予定でしたが
0Gのケーブルが、やっぱりと言うか思いの他と言うか太いので
2本に分ける事にしました。
で、配線加工を進めつつ、エンジンルームの準備も進めます。
絡みつく配線を外しつつ、バッテリーケースを取ります。
この下にあるバッテリー台ですが
んーどうやって外すんでしょうか?
下側に3本ほどのネジで止めてあるようですが
上からではどうやってもネジまで工具が入りません、、、。
仕方が無いのでとりあえず放置して後日何とかしましょう。
次に、エンジンルームのバッテリー端子台を製作していきます。
とりあえず、どんな感じになるかわからなかったので100均やデッドストック品で
仮設端子台を作ります。
とりあえず作ってみて、後日正式に作りたいと思います。
とりあえずの仮設端子台ステー。
アングルの端材とアクリル小物使用。空中配線よりはマシでしょうか?
こうして見るとコペンでバッテリー移動は
重量的には軽くなりますが、スペース的にはあんまり変わらないかも?
端子台につけるケースの製作。
+端子だけでもいいですが、なんとなく-端子も。
画像の端子は予備のバッテリー端子。
これをアクリルの台で固定する事で絶縁しています。
バッテリー端子を付けるとこんな感じ。
100均で耐熱温度だけで購入した入れ物ですが
フタがピッタリ閉まらないと作りながら知りました。
で、側面にグロメットを付けて配線の差込とします。
これが0Gのケーブル、メチャメチャ太いです。
ケーブルの加工も終わって配線は一段落。
と、ここまで来て天候が悪くなり雨天中止。
明日から2016年のスタートです。
当方は元旦も変わらずバッテリー移動DIYです。
それでは良いお年を~。
まずは予め購入しておいたアルミ複合板とプラダン。
トランク下という事でバッテリーが吹きっさらしですので
一応断熱を兼ねましてカバーを製作します。
もちろんこんなには必要ないので余りはいずれ他のDIY使います。
プラダンを採寸してカット。
アルミ複合板もプラダン同様にカット。
プラダンとアルミ複合板を重ねてタイラップ固定。
続いてバッテリーの固定方法を考えないといけません。
前後方向は自作断熱板で固定、左右方向はアングルの端材でストッパーを作りました
後は上からバッテリーを押さえるように固定します。
で、何かないかな~と
デッドストック品を漁っていたら座金とアジャスターが出てきました。
トランクを開けてバッテリー搭載位置を推測して穴あけしていきます。
座金を取り付けてアジャスターをねじ込めば、バッテリー固定金具の完成です。
一箇所止めですが、問題ないでしょう。
なお、アジャスターのボルトは+ドライバーで締めこめますので
下に締めていけばちょうどバッテリーのセンターで固定されます。
で、やっとこさ配線の加工に入れます。
まずは、事前購入したエアコンの配管カバー?を適当な長さに切断します。
配管カバーは2m50cmでとりあえず切りそろえておきます。
計画では3本の配線をすべて1本に入れる予定でしたが
0Gのケーブルが、やっぱりと言うか思いの他と言うか太いので
2本に分ける事にしました。
で、配線加工を進めつつ、エンジンルームの準備も進めます。
絡みつく配線を外しつつ、バッテリーケースを取ります。
この下にあるバッテリー台ですが
んーどうやって外すんでしょうか?
下側に3本ほどのネジで止めてあるようですが
上からではどうやってもネジまで工具が入りません、、、。
仕方が無いのでとりあえず放置して後日何とかしましょう。
次に、エンジンルームのバッテリー端子台を製作していきます。
とりあえず、どんな感じになるかわからなかったので100均やデッドストック品で
仮設端子台を作ります。
とりあえず作ってみて、後日正式に作りたいと思います。
とりあえずの仮設端子台ステー。
アングルの端材とアクリル小物使用。空中配線よりはマシでしょうか?
こうして見るとコペンでバッテリー移動は
重量的には軽くなりますが、スペース的にはあんまり変わらないかも?
端子台につけるケースの製作。
+端子だけでもいいですが、なんとなく-端子も。
画像の端子は予備のバッテリー端子。
これをアクリルの台で固定する事で絶縁しています。
バッテリー端子を付けるとこんな感じ。
100均で耐熱温度だけで購入した入れ物ですが
フタがピッタリ閉まらないと作りながら知りました。
で、側面にグロメットを付けて配線の差込とします。
これが0Gのケーブル、メチャメチャ太いです。
ケーブルの加工も終わって配線は一段落。
と、ここまで来て天候が悪くなり雨天中止。
明日から2016年のスタートです。
当方は元旦も変わらずバッテリー移動DIYです。
それでは良いお年を~。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。