定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2016年 1月 1日 天候 穏やかな晴れ
さあ、2016年もスタートいたしました。
当方は、と言えば初詣もおせち料理も無く
車弄ってます。
薄々気づいていましたが、ヘン〇イなんでしょう。
ま、気にしていませんが。
さあ、2016年もスタートいたしました。
当方は、と言えば初詣もおせち料理も無く
車弄ってます。
薄々気づいていましたが、ヘン〇イなんでしょう。
ま、気にしていませんが。
Q COPEN! > DIY バッテリー移設編 > バッテリーをトランク床裏に移動した話 その4
で、年末より継続中のバッテリー移動DIY。
いよいよ佳境?大詰め?になってきました。
今朝のエンジンルーム。
元バッテリーのあった所に未だ鎮座するのはバッテリーの台座。
もはやエンジンルームにバッテリーは搭載いたしませんので
こやつを撤去します。
だって不必要な部品が残っているのは気持ちが悪いですから。
で、恐らくネジ3本で止まっているんだろう、と考えて何とか工具を入れようと
小一時間、、、。
まったく歯が立ちません。
自分がした事とは言え
純正の配線、配管、追加のケーブルetc、、、
これらを掻い潜って目的のボルトに到達する手段が無い。
禁じ手とも思える
「元旦の朝から住宅街でサンダー使用」
も真剣に検討しなければいけない状況です。
(実は30秒だけ使っちゃった。ゴメンネ)
とにかく「ボルトを緩める隙間さえあれば」と
遂に最終手段を使う羽目に。
そして激闘の末、敵を粉砕。
ご覧ください、奴の亡骸を。
もうね、ポンププライヤーで強引に台座に穴を開けて(捻じ切って)
ラチェット、メガネ、ミニモンキーなど手持ちの工具、
そして己の指先まで、持てる全てを全投入。
一体、ダイハツどうやってコレ取り付けしたんだ??
余裕無いにも程がある。
しかも画像を見ればわかるように、取り付けボルトが「4本」
画像の一番下のボルトが特に難航したボルトで
ちょうどATミッションとボディの間、指一本分の隙間に入っている。
さらに予想と違っていたのは、一番上のボルト以外「M12」だったという事実、、、。
まぁ確かにバッテリーだし万が一にも走行中に動いたりしちゃマズイとは思う。
マズイとは思うんだが
「ちょっとしつこく頑丈に取り付けしすぎじゃあ無いかい??」
と、元旦の朝っぱらからこんな事やってました。
もし、コペンでバッテリー台座を外してみようとお考えの貴方は参考にしてください。
たぶん、もっと簡単に外す方法がダイハツにはあるでしょうから。
で、バッテリー台座との戦いを何とか勝利した当方は
「もうちょっと簡単な作業をしよう」と
プラシング作業を始めました。
どのみち、一緒に作業する気でしたので。
現状、車検前に自作アンダーパネルを取り外したままですので
作業するなら下から手が入る「今」しかないのです。
で、この辺は事前に何度も確認していましたので難なくお目当ての
オルタネーターB端子をすぐ目視できました。
手順はいろいろな方が情報を上げていますので詳しくは書きませんが
今回準備したケーブルをサクッと共締め。
純正のゴムカバーもなるべく端子に被るよう戻してタイラップビニテで結束。
もちろんコルゲートチューブも使用してショート対策しておきます。
で、この赤いケーブルはそのまま車両後方へと引っ張っていって
バッテリー接続作業に備えて垂らしておきます。
苦難の末、やっとケーブルが全て自作バッテリー台の脇に顔を出しました。
いや~初日でこの辺まで作業進めたかったんだけどなぁ。
今はケーブルもヒューズも取り回し等が決まっていませんので
タイラップで要所を仮止めして、フロアクロスバー上を渡しているだけです。
この後、エアコン用の配線カバーを適当な位置でカットして
ケーブルを露出させました。
それと前回(その3)赤と黒の配線を一つにして準備していましたが
赤がオルタネーターから、黒(マイナスのケーブル)がバッテリー跡地から
とエンジンルームの左右から来る事になりましたので
黒のマイナスはコルゲートチューブのみでカバーする事にしました。
まぁマイナスですから万が一皮膜が損傷しても大問題にはならんでしょう。
(実際皮膜が傷ついてはいけないので、ちゃんとカバーしますが程度の問題)
赤いケーブルとスターターケーブルはプラス側という事で
何度も書きますがショート対策としてエアコンカバーは付けたままです。
冬でもあり、寒さで言うことを聞かないエアコン配管カバーを
何度もフロア下で引っ張りかえて今の位置に。
で、こんな作業を1時間近く、アッチから潜りコッチから覗き、手でケーブルを引っ張りながら
「待てよ?プラシングってエンジンルームのバッテリー端子に付けるよなぁ
もしかしてエンジンルームに新設する中継点に繋いでも良かったのかなぁ」
などと邪念が。
バッテリー移動DIYの前にいろいろググってみたのですが
トランク等にバッテリーを移した人でプラシングもしているってのが皆無。
単純に車両の電装品への電気供給を安定させるだけなら
エンジンルーム中継点への接続だけで問題なさそう。
走行中のオルタ回転不足で供給電気不足なら
バッテリーへ繋ぐのも良さそうって事でしょうか。
いずれにしろ、メインのケーブルが0Gの太いものを使用しているので
んー効果があるんだか無いんだか、、、よくわかりませんね。
と、考え出したらキリが無いのと
もうすでにケーブル仮敷設が終わっていたので、このまま続行します。
今日は午前中の激闘で消耗が激しく妙案も浮かびませんので
ケーブル末端にヒューズBOXだけ付けて終了。
ヒューズBOXのイモネジを止めるロックタイトも無いし
ヒューズBOXそのものをどう固定するか?
プラシングを生かす為にオルタネーターにアーシングしないといけないし。
点検しやすく、なおかつ雨などの影響の少ない場所、、、。
いずれにしろ残り作業は少しです。
明日中にはエンジンに火が入りますように。
いよいよ佳境?大詰め?になってきました。
今朝のエンジンルーム。
元バッテリーのあった所に未だ鎮座するのはバッテリーの台座。
もはやエンジンルームにバッテリーは搭載いたしませんので
こやつを撤去します。
だって不必要な部品が残っているのは気持ちが悪いですから。
で、恐らくネジ3本で止まっているんだろう、と考えて何とか工具を入れようと
小一時間、、、。
まったく歯が立ちません。
自分がした事とは言え
純正の配線、配管、追加のケーブルetc、、、
これらを掻い潜って目的のボルトに到達する手段が無い。
禁じ手とも思える
「元旦の朝から住宅街でサンダー使用」
も真剣に検討しなければいけない状況です。
(実は30秒だけ使っちゃった。ゴメンネ)
とにかく「ボルトを緩める隙間さえあれば」と
遂に最終手段を使う羽目に。
そして激闘の末、敵を粉砕。
ご覧ください、奴の亡骸を。
もうね、ポンププライヤーで強引に台座に穴を開けて(捻じ切って)
ラチェット、メガネ、ミニモンキーなど手持ちの工具、
そして己の指先まで、持てる全てを全投入。
一体、ダイハツどうやってコレ取り付けしたんだ??
余裕無いにも程がある。
しかも画像を見ればわかるように、取り付けボルトが「4本」
画像の一番下のボルトが特に難航したボルトで
ちょうどATミッションとボディの間、指一本分の隙間に入っている。
さらに予想と違っていたのは、一番上のボルト以外「M12」だったという事実、、、。
まぁ確かにバッテリーだし万が一にも走行中に動いたりしちゃマズイとは思う。
マズイとは思うんだが
「ちょっとしつこく頑丈に取り付けしすぎじゃあ無いかい??」
と、元旦の朝っぱらからこんな事やってました。
もし、コペンでバッテリー台座を外してみようとお考えの貴方は参考にしてください。
たぶん、もっと簡単に外す方法がダイハツにはあるでしょうから。
で、バッテリー台座との戦いを何とか勝利した当方は
「もうちょっと簡単な作業をしよう」と
プラシング作業を始めました。
どのみち、一緒に作業する気でしたので。
現状、車検前に自作アンダーパネルを取り外したままですので
作業するなら下から手が入る「今」しかないのです。
で、この辺は事前に何度も確認していましたので難なくお目当ての
オルタネーターB端子をすぐ目視できました。
手順はいろいろな方が情報を上げていますので詳しくは書きませんが
今回準備したケーブルをサクッと共締め。
純正のゴムカバーもなるべく端子に被るよう戻してタイラップビニテで結束。
もちろんコルゲートチューブも使用してショート対策しておきます。
で、この赤いケーブルはそのまま車両後方へと引っ張っていって
バッテリー接続作業に備えて垂らしておきます。
苦難の末、やっとケーブルが全て自作バッテリー台の脇に顔を出しました。
いや~初日でこの辺まで作業進めたかったんだけどなぁ。
今はケーブルもヒューズも取り回し等が決まっていませんので
タイラップで要所を仮止めして、フロアクロスバー上を渡しているだけです。
この後、エアコン用の配線カバーを適当な位置でカットして
ケーブルを露出させました。
それと前回(その3)赤と黒の配線を一つにして準備していましたが
赤がオルタネーターから、黒(マイナスのケーブル)がバッテリー跡地から
とエンジンルームの左右から来る事になりましたので
黒のマイナスはコルゲートチューブのみでカバーする事にしました。
まぁマイナスですから万が一皮膜が損傷しても大問題にはならんでしょう。
(実際皮膜が傷ついてはいけないので、ちゃんとカバーしますが程度の問題)
赤いケーブルとスターターケーブルはプラス側という事で
何度も書きますがショート対策としてエアコンカバーは付けたままです。
冬でもあり、寒さで言うことを聞かないエアコン配管カバーを
何度もフロア下で引っ張りかえて今の位置に。
で、こんな作業を1時間近く、アッチから潜りコッチから覗き、手でケーブルを引っ張りながら
「待てよ?プラシングってエンジンルームのバッテリー端子に付けるよなぁ
もしかしてエンジンルームに新設する中継点に繋いでも良かったのかなぁ」
などと邪念が。
バッテリー移動DIYの前にいろいろググってみたのですが
トランク等にバッテリーを移した人でプラシングもしているってのが皆無。
単純に車両の電装品への電気供給を安定させるだけなら
エンジンルーム中継点への接続だけで問題なさそう。
走行中のオルタ回転不足で供給電気不足なら
バッテリーへ繋ぐのも良さそうって事でしょうか。
いずれにしろ、メインのケーブルが0Gの太いものを使用しているので
んー効果があるんだか無いんだか、、、よくわかりませんね。
と、考え出したらキリが無いのと
もうすでにケーブル仮敷設が終わっていたので、このまま続行します。
今日は午前中の激闘で消耗が激しく妙案も浮かびませんので
ケーブル末端にヒューズBOXだけ付けて終了。
ヒューズBOXのイモネジを止めるロックタイトも無いし
ヒューズBOXそのものをどう固定するか?
プラシングを生かす為にオルタネーターにアーシングしないといけないし。
点検しやすく、なおかつ雨などの影響の少ない場所、、、。
いずれにしろ残り作業は少しです。
明日中にはエンジンに火が入りますように。
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プロフィール
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take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。