定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
ヤッパリダメでした。
耐圧具合は申し分なかったようですが
如何せん、ビニール製ではタービン周辺の熱気に耐えられなかった模様。
クランプの形に変形しています。
取り外して確認してみると、完全に熱で硬化してしまっています。
その為、配管との間に隙間が出来てしまって漏れたようです。
ただ、アッサリ決壊せず雫が滴るような漏れ方でしたので
なんとか自宅へ帰還できました。
帰宅中、車内はクーラント臭が凄かったです。
スマンカッタな、ビニールホース。
こんな使い方した、俺が悪かった、、、。
で、急遽代役を立てないといけません。
その昔、オイルキャッチタンクを作った時に余った耐油ホースを見つけました。
たしか、弘進ゴムハイテンホース、だったと思います。
本当はブリジストンが良いけど安かったので、コッチにした。
と、思うんですがよく覚えていません。
耐圧という面では全く問題ないですが、
問題が温度。
内部流体120℃はいいとして、周辺雰囲気温度70℃と微妙な感じです。
しかも流体が鉱物油、、、。
大丈夫かしらん、、。
しかしながら、コレを除いて使用できそうなホースが無い。
ちゃんと繊維が入って耐圧です。
なんとか今週中持ちこたえてほしい。
ヤフ〇クでシリコンホースセット買っちゃたから
今度の日曜日交換するまで
お願い!耐え抜いて~っ!!
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。