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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2016年 2月21日 天候 晴れ

前回、下準備編にてアレコレ調査しまして
ある程度、方向性がわかりましたので続けます。

Q COPEN! > DIY外装編 > フェンダー浮かしをダクト化してみた話 エンジンルーム排熱編

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前回より走行後にフェンダー浮かし部分より
多少でもエンジンの熱が逃げるかな?
と思い、エンジン停止後に
手を当ててみますが、当然ながら抜けてないみたい。

エンジンルームとフェンダー裏には空間的な繋がりがあります
如何せん抜けがたい様子
現在、自作のアンダーパネルを取り付けていない事もあって
エンジン下がアッパッパーなんで無理も無いか、、、。
が、アンダーパネルは近いうちに取り付けしますので

その時は効果絶大でしょう、多分。

んで、とりあえずエンジンルームからフェンダー裏への経路を拡大する事にします。

早朝からシコシコ準備しまして
フェンダーのラインに沿って電動ドリルにて穴あけまくり
穴あけはラジエターコアサポートの辺りから始めます。

本当はフェンダー取り付けボルト部のみ残して
全部カット!すれば気持ちイイんですが
100均のノコギリには荷が重いんでドリルです。
いや、違います。
フェンダーもある程度取り付け強度が必要ですから
ドリルで穴あけがベストなハズです、きっとそうです、うんうん。


可能な限り、10mmの穴を穿ちます

が、この作業がもう大変
体勢が無理だし左手使わなきゃだしやり辛い事この上無し。
(穴が歪なのは仕様です)

ここに穴を開けようと思ったのは
NISMO R34Zチューンのフェンダーを見てから。


このフェンダーはボンネットとフェンダーの接合部分に
排熱用の開口部を設けてあります
(ちょうど当方が穴あけした部位ですね)

その開口部からフェンダー後端部のエアアウトレットに向けて
エンジンルームの熱気を導く作りになっています。

正直フェンダー後ろを浮かせただけでは思うように抜けなさそうで、、、。
いっそフロントサイドに穴を開けようか
でもボディの強度に響きそうだしなぁ、、、と悩んでいましたので
このニスモのフェンダーの処理なら雰囲気だけでも真似できそう
(もちろん本家のNISMOフェンダーのが100倍カッコいいですよ)

穴を開けてみてわかりましたが、ココからフェンダー裏までは
ストレートに繋がる(邪魔なモノが無い)ので
たとえば、、、

D-SPORT コペン フロントフェンダーGTバージョン 塗装済み

DスポーツのGTフェンダーみたいなダクトを
フェンダー部に増設するとさらに効果的かも知れません。

うう~なんだかやってみたいリスト入りしそうな予感。

と、そんな妄想でもしていない
とてもじゃありませんが
28個もドリルで穴あけ出来ません、、、。


ちょうどこの辺り、空気の流れがあるならば(仮定)
熱気がボンネットのヒンジ辺からフェンダーに流れるハズ、、、。
でも、変なゴムのビラビラが邪魔なのか?
雨が流れても、段が付いているんでそのまま横に落ちるみたいだし、、、。


邪魔な部分のみカット。
このゴムのビラビラですが仮に全部無くなったとして
雨水はストラットタワー部分の後ろにある水抜き穴から排出されるので
恐らく問題ありません。
(ペットボトルの水を流して確認しました)

このゴムは遮音の為なのか用途が不明ですが、必要なのでしょうから
最低限のカットにしました。

本日の作業はココまで。
なんか簡単に終わる予定でしたがズルズルと延びてます、、、。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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