定番のルーフの指サックからスズキＷＧＶ、自作補強と数々の実験的ＤＩＹカスタムを試してきた初代ＣＯＰＥＮ。（車台番号2千5百番台の初期型）ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式ＣＯＰＥＮ。
初代ＣＯＰＥＮで学んだ数々のＤＩＹ経験とテクニック？を元に更に自分仕様にバージョンＵＰしていきます。
２０１６年 ３月２０日 天候 晴れ（ですが少々風が冷たい）
コペンのエアコン吹き出し口？って名称でいいのかわかりませんが
結構他車種にも流用、使いまわしされているようです。
んで、この吹き出し口なんですが
開閉出来ません。
今どき、軽自動車でもルーバータイプなんかだと
パカっと閉じられるんですが、、、。
コペンの場合は足元か手元かデフロスターか
送風の場所を切り替えるだけで、たとえば助手席側は閉じたいとか
室内中央部分は閉じたいとかそういう細かい事が出来ません。
コペンのエアコン吹き出し口？って名称でいいのかわかりませんが
結構他車種にも流用、使いまわしされているようです。
んで、この吹き出し口なんですが
開閉出来ません。
今どき、軽自動車でもルーバータイプなんかだと
パカっと閉じられるんですが、、、。
コペンの場合は足元か手元かデフロスターか
送風の場所を切り替えるだけで、たとえば助手席側は閉じたいとか
室内中央部分は閉じたいとかそういう細かい事が出来ません。
Ｑ ＣＯＰＥＮ! > ＤＩＹ内装編 > エアコン吹き出し口を開閉しよう！その１
[0回]
この吹き出し口（レジスター？クラスター？）を今ドキ仕様にするべく
開閉できるようにしよう、と思います。
元々の思いつきは違う目的で全て閉じるようにできるようにしたかったんですが
その元の計画が頓挫しかけているのに
見切り発車で部品のみヤフ〇クで発注してしまいましたので
とりあえずヒマ潰しに加工、変更していきます。
まぁ考えようによっては不必要な吹き出し口を閉じれば
少ない風量で強い風で吹き出す事ができるでしょうし
（普通車なんかは吹き出し口の横に開閉スイッチがありますよね）
オープン時なんか運転中、ちょっと肌寒い時はハンドル握る手元に
もうちょっと温風が勢い良く来ないかな？なんてよく思いますし。
（じゃあルーフ閉じろ、とかグローブして運転しろ、なんてのは無しで）
てな訳で調達した某車種のエアコン吹き出し口。
これは観光バスなんかの座席の上によくあるヤツでしょうか？
実は当方、コペンのエアコン吹き出し口を見たときに
「あ、コレってロードスターといっしょじゃん」
ではなく
「あ、コレってバスのといっしょじゃん」
って思っちゃったんですよね。
ま、実際はデザインが同じだけでサイズも違うんで
ポン付けは不可能ですが、、、。
で、台座？部分から吹き出し口だけを外します。
こんな感じで中央のポッチを捻ると中にある
開閉弁が閉じて吹き出さなくなります。
調べてみるとロードスター乗りの方も開閉がないのが不満な方もいて
軽自動車なんかに付いているルーバータイプを流用されているようです。
或いは開閉機構付きのモノが市販されている？らしい。
当方もルーバータイプを使うか悩んだんですが
敢て茨の道を、、、。
（と言っても加工自体はそれほど難しくはないですが）
何となくコッチの方がスマートかなぁという自己満足のみですね。
取りあえずの自己流流用術ですが
ご覧の通り、外側に回転用のケースが付いていますので
このままでは大きすぎで入りません。
単にハマっているだけですので、、、。
さらに分解します。
この中の本体だけならコペンの吹き出し口にも入ります、が
最終的にダッシュに付く外側のリング部分は大きすぎで入りません。
暫し思案の結果
外したケース部分をスペーサーに加工していきます。
実際に車両に宛がいまして大凡１５ｍｍ程度と採寸できましたので
ノコギリで輪切りにします。
（適当な採寸でしたので不安でしたが結果ピッタシでした）
ただ、車両に固定するフック等がまるでありませんので
恐らくボンド等で固定するより他無いかと、、、。
今回も後戻り出来ない弄りになりそうです。
車両側ですが、エアコン吹き出し口のリング部分などを外すと
こんな感じで、内側にもう一つスペーサーみたいなのが入っています。
中の配管とダッシュボードの隙間埋めみたいなモンでしょうか。
このスペーサーは時計回りに捻ると外れます。
先ほど切断加工した部品を使用してハメてみると、、、。
ピッタシです。
取り付けは
信頼の「セメダインスーパーＸ」ですので簡単には外れないかと。
ただ、このままでは見栄えが宜しく無いので
元々付いていたリングを加工していきます、、、、が
貼り付けしていた
「なんちゃってカーボンシート」が日差しで退色して変なんで
塗装してから取り付けいたします。
どのみち、加工しないと付きませんしね。
開閉できるようにしよう、と思います。
元々の思いつきは違う目的で全て閉じるようにできるようにしたかったんですが
その元の計画が頓挫しかけているのに
見切り発車で部品のみヤフ〇クで発注してしまいましたので
とりあえずヒマ潰しに加工、変更していきます。
まぁ考えようによっては不必要な吹き出し口を閉じれば
少ない風量で強い風で吹き出す事ができるでしょうし
（普通車なんかは吹き出し口の横に開閉スイッチがありますよね）
オープン時なんか運転中、ちょっと肌寒い時はハンドル握る手元に
もうちょっと温風が勢い良く来ないかな？なんてよく思いますし。
（じゃあルーフ閉じろ、とかグローブして運転しろ、なんてのは無しで）
てな訳で調達した某車種のエアコン吹き出し口。
これは観光バスなんかの座席の上によくあるヤツでしょうか？
実は当方、コペンのエアコン吹き出し口を見たときに
「あ、コレってロードスターといっしょじゃん」
ではなく
「あ、コレってバスのといっしょじゃん」
って思っちゃったんですよね。
ま、実際はデザインが同じだけでサイズも違うんで
ポン付けは不可能ですが、、、。
で、台座？部分から吹き出し口だけを外します。
こんな感じで中央のポッチを捻ると中にある
開閉弁が閉じて吹き出さなくなります。
調べてみるとロードスター乗りの方も開閉がないのが不満な方もいて
軽自動車なんかに付いているルーバータイプを流用されているようです。
或いは開閉機構付きのモノが市販されている？らしい。
当方もルーバータイプを使うか悩んだんですが
敢て茨の道を、、、。
（と言っても加工自体はそれほど難しくはないですが）
何となくコッチの方がスマートかなぁという自己満足のみですね。
取りあえずの自己流流用術ですが
ご覧の通り、外側に回転用のケースが付いていますので
このままでは大きすぎで入りません。
単にハマっているだけですので、、、。
さらに分解します。
この中の本体だけならコペンの吹き出し口にも入ります、が
最終的にダッシュに付く外側のリング部分は大きすぎで入りません。
暫し思案の結果
外したケース部分をスペーサーに加工していきます。
実際に車両に宛がいまして大凡１５ｍｍ程度と採寸できましたので
ノコギリで輪切りにします。
（適当な採寸でしたので不安でしたが結果ピッタシでした）
ただ、車両に固定するフック等がまるでありませんので
恐らくボンド等で固定するより他無いかと、、、。
今回も後戻り出来ない弄りになりそうです。
（固定は瞬間接着剤は避けた方が無難。ダッシュのシボ加工に入り込んで汚くなります）
車両側ですが、エアコン吹き出し口のリング部分などを外すと
こんな感じで、内側にもう一つスペーサーみたいなのが入っています。
中の配管とダッシュボードの隙間埋めみたいなモンでしょうか。
このスペーサーは時計回りに捻ると外れます。
先ほど切断加工した部品を使用してハメてみると、、、。
ピッタシです。
取り付けは
信頼の「セメダインスーパーＸ」ですので簡単には外れないかと。
ただ、このままでは見栄えが宜しく無いので
元々付いていたリングを加工していきます、、、、が
貼り付けしていた
「なんちゃってカーボンシート」が日差しで退色して変なんで
塗装してから取り付けいたします。
どのみち、加工しないと付きませんしね。
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プロフィール
ＨＮ：
take
年齢：
50
性別：
男性
誕生日：
1974/10/27
職業：
左官職人
趣味：
車弄り＝ＤＩＹ
自己紹介：
愛車遍歴は２０歳で「カッコイイから」と空冷ＶＷを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしＡＥ８６（パンダトレノ２Ｄｒ）を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷ＶＷオーナーになるがＮｅｗＢｅｅｔｌｅ発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
