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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2015年 4月 3日 天候 雨

本日はあいにくの雨でDIY作業は延期といたしました。
それで以前から変更を予定していた「アーシングターミナルの位置変更」の準備をしようと思います。
以前DIYしたアーシングですが、「充電制御車」の場合マイナス端子に直付けはよくないとの情報からです。
また現状バッテリー搭載位置を極力奥側にする事によりターミナルとボンネットの干渉を回避しているのですがこれの解消。といってもマイナス端子そのものが出っ張っているので、あまり関係ないのですが。
最終的にはトランクへのバッテリー移動も視野に入れつつ、簡単なところから修正していきます。

ところで「コペンは充電制御車なのか?」ですが本当のところどうなのでしょうか?

Q COPEN! > うちのコペン > コペンは充電制御車なのか?

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またピンぼけですな。

赤いバッテリーは「ENEOS VICTORY FORCE SUPER PREMIUM2 VFL60-B19
赤いケーブルが取り付けられているのが市販品のアースターミナルを加工したものです。

と、その前に「充電制御車」とはなんなのか?まずネットにて調べてみました。
7~8年前から発売の新型車両には何らかの充電制御システムが搭載されているらしい。
必要に応じて充電制御し発電を減らすことによってエンジンの負担を軽減し燃費向上させる。
大容量かつ充電受入性が高い充電制御対応バッテリーが必要
と、いう事らしいです。

見分け方としては
バッテリーを直接見てバッテリーターミナル付近に何かのセンサーがあるか見る。
車検証を確認して車両形式が「CBA」「DBA]で記載されているか確認する。
(そういえば新型コペンはDBA-LA400Kですね)
と、言った感じですが、当方のコペンは10年前製造の上、車両形式も「LA-A880K」でターミナル付近にセンサーらしきものもありません
またバッテリー関連のHPで確認してもLA-L880Kが充電制御システム搭載とは書いてありません。
念のため、取扱い説明書を読んでみましたが、充電制御システムとは書いておらず「うー」はっきりしません。

しかしながら、ネット検索するとコペンに充電制御システムがあるように報告が上がっており、しかもダイハツ本社に(ディーラーでは知らないかも)問い合わせて確認を取ったという報告もある。
いったいどんな制御で、どこにセンサーがあって仕組みがどうなのか非常に気になる。

いや、そもそも本当に「充電制御システム」と言えるほど立派な制御なのかどうなのか。

と、まぁここまでこんなあるのかないのかわからないシステムを気にするのは訳があって、それは「アーシング」との絡みだ。

「アーシングがなんなのか?そもそも効果があるのか?は置いておいて、もし充電制御であった場合は、従来のマイナス端子に直接取り付けるアーシングの手法では「充電制御システム」の要とも言えるマイナス端子に付けた電流センサーをバイパスする回路を組むことになり、車両が使用している電力量をECUが正確に知ることが出来ない=結果制御を誤ることになる。

充電制御車はアースターミナルをバッテリーマイナスより上流に付け電流センサーを通してバッテリーに帰さなければいけない

はたしてコペンは「充電制御車」?YESかNO

と、まぁこんな感じなのだがそれとは別に当方のコペンの場合、ボンネット干渉の問題も少なからずあるので、どちらにしてもDIYして手を加えるべきかな。
ちょっと取り付け予定部位を確認して材料の買出しに行きます。

追記=作業いたしました。詳細はコチラをドゾ

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プロフィール
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性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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