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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年12月30日 天候 曇りのち雨から雪

初代コペンでもしていた、ちょっぴりUSDM化を突然してみたくなって急遽購入。


アマ〇ンで売ってた安めのLEDサイドマーカー。
前後同形状にできそうなので決定。
製造は中華製、数年前と比べるとレベル上がっている気もしますがやっぱり防水処理がされていないのでバスコークにて防水処理。
ついでに取り付け用に貼りつけされている両面テープもスポンジ状で車体形状にフィットしそうですが、不安なんで貼り替えします。


フロントに付属両面で仮固定してイメージを確認。
製品自体厚みがあるので、このまま取り付けだと出っ張りすぎかも?
もう少し上でもいいか、しかしフェンダーとの曲がりが合わないか??


一応そのままお手軽に貼りつけしちゃおうと思っていてメッキフレームがついている製品にしたんですが後付け感があるかなぁ、、、。

手間をかけるとすれば、サイドマーカー部分を穴あけ加工して一段奥に入れるか。
どうするか、ちょっと悩んでみます。

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2020年12月30日 天候 曇りのち雨から雪



さて昨年末~新年で取り付けした「自家製ラップ塗装ボンネット」ですが。
この一年で少々ボロが出てき始めました、、、。
コペンのボンネットはアルミ製、というのはあまり関係ないかもしれませんが熱源であるエンジンとのクリアランスは少々タイトで、モロに熱の影響を塗装に与えるようです。

まぁ熱はかなり問題になるだろう、という事で乾燥期間を考えて下地処理含め約半年かけて制作したのですが、取り付けしてすぐに塗装面が部分的にポツポツ膨らみ始めました、、、。

まだ年始なのにこの状態では真夏の灼熱地獄ではボンネットの塗装がヤバイ、という事で
急遽予定していなかった「カイオン君」を断熱効果を期待してボンネット裏に張り付け。

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(ちなみに当方はミニバン用を購入して切った貼ったしてます)

そして問題の夏、、、。

徐々に膨らみは増えるけれど、全面的な塗装崩壊にはならずなんとか乗り切りました。
、、、とは言え、完成当時の綺麗な塗装とはいかず近くではちょっと見れない感じ。
(遠目ではかっこいいんですけどね)
でも、炎天下での缶スプレー塗装が失敗するのは経験済みなので
やっぱり気温が下がる季節を待つ事に。

と、いう事で恒例になってしまうのか?年越しボンネット修理開始です。


まず傷んだ塗装を直視、チェックしていきます。
膨らんでいる=下に空気層がある=下地から浮いている。
この三段論法の元、浮いてしまっている箇所をデザインナイフで削っていきます。
何とか楽な修正方法を、でもまた同じ個所が浮いたんでは、、、という事でダメな部分に限定してピンポイントで落とします。

浮いている部は簡単に刃先が入って取れてしまいます。
もう一度クリアーして研磨すれば、、、なんて幻想も考えましたが
やはり下から修正しないとダメだこりゃ。
もちろん問題ない部分は極力弄らない方向で。


チマチマ削って不良部分を落としたら、さらに塗装の下地剝離対策として

「瞬間接着剤・耐衝撃」

を削った部分に流しておきます。
そのままパテ埋めして修正して再塗装も思いましたが
浮き箇所周辺が一番弱いであろう、そうだろう。という事で隙間に流れ込んで空気を押し出してほしいとの期待から使用。
まぁはみ出してもペーパー掛けちゃうから無問題。

ついで作業として、以前パテ浮きで修正したボンネット前面の出っ張りをペーパーしておきます。
ここは先代コペン時代にアホチャリと衝突してパテ大盛りした部分です。
盛り過ぎていたのか?走行の振動等の影響か?割れが発生していたのを適当補修していましたが、いい加減真面目に治す事にします。


800番のペーパーで粗削り。
元々補修したパテが盛り上がっていたので、ある程度平坦にしておきます。
塗装も取れて下地のパテが出ますが、出すぎなんでしょうがないですね。

ラップ塗装なので部分塗装はそこまで目立たない、、、、はず。

と、まぁここまでやって雪が降り出したので野外作業は終了して室内で出来る事をします。








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2020年 5月 3日 天候 雨

待ちに待ったGWなんですが、、、朝から雨が降り出しました。

巷では「家に居ろ」という事で外出自粛、というか元々弄りをしようと計画していたんでいいんですが。
当初予定では、自家塗装したダクト付ボンネットにウレタンクリアを重ね塗りしようと思っていましたが、翌日に先送りしまして。これも作業予定していたバンパーダクト追加をしていまいましょう。

初代コペンでは「安価にホムセングッズでDIY」がコンセプトでしたが二代目コペンは見た目重視なんで、既製品を利用しちゃいます。

画像がありませんが、「ダイフクプロジェクト TYPE D ダクト」を使用します。

FRP製の多目的ダクトでコペン純正フロントバンパー用なんですが、リアバンパーのパラシュート対策にフロント、リアの両方に取付、つまり2セットを使います。

TYPE D ダクトに関しては昨年購入してラップ塗装済みでずいぶん寝かせていたんですが、取付をどうするか、、、悩んでいたのとバンパー穴あけなんで連休でもないと綺麗に取付出来そうにない事で伸び伸びになって本日になってしまいました。


では実際に取付作業に入りまして、当然?ですがリアバンパーを降ろします。
バンパーに穴が開くと丸見えになりそうな部分はブラックアウトする為、つや消し黒にてササッと塗装。


もちろん左右塗装しておいて乾燥放置。


家にバンパーを持ち込んでからの穴あけ加工。
TYPE D ダクトをDIY取付した方は「あれ?」と思うでしょうが、この「取付」がちょっと悩んでいた部分でして、、、。

販売元の取付方法は「バンパーに型紙を当てがって穴開けしておいて、ダクトをはめ込む」んですが、当方は少々ひねくれ者なものでして「バンパーの裏側から貼り付ける」事にしました。
まぁ普通の取付でも十分カッコイイんですが、こちらの方がより個性的かなぁなんて思いまして無駄にハードルをあげてみました。

普通と全く違う事をするんで、付属の型紙など役に立ちませんので透明なビニールにダクトの内寸で型紙、じゃない型ビニールを制作。
元々フロントバンパー用なんで微妙な曲線も合う訳無いので現物合わせで極力浮きの無い位置で穴あけします。
エアソーなんて気の利いた道具無いですから、電動ドリルと糸ノコでシコシコ、、、。


見た目が非常にアレですが、固定出来ればいいんです。
位置を微調整してテープで仮固定しておいて、ホットボンドで固定。
さらにセメダインのクイック5という二液のエポキシ接着剤で本固定し、さらにスーパーXでグルリと縁を固定してしまいます。


コペンはフロントとリアの造形が似ているんで「付くかな?似合うかな?」くらいのノリで今回DIYしてみましたが、単に穴あけしてアミ張るよりはいいんじゃないでしょうか?
もちろん穴あけして外からダクト差し込んだ方がはるかに簡単、、、ですが。


で、時間がまだあったのでフロント側も同様の取付でダクト。
見た通り穴あけを小さめにしているんで(開けっ放しだし」縁がガタガタですのでこれを明日綺麗に処置していきます。
本日は雨が酷くなってきたので、これにて終了。






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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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