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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年 2月 9日 天候 晴れ


先日、再塗装したホイールを取付して汚いキャリパーに我慢ならなかったので。
またアマ〇ンにてキャリパー等に塗れる耐熱塗装を購入。
「zestプロ仕様耐熱塗料メタリックブルー」「zest専用うすめ液春秋冬用」です。
(最近アマ〇ン率が高いですが)
カラーはブルーにするかメタリックブルーにするか迷ったのですが、何となくメタリックに。
使ってみると思いのほか薄めの発色ですが、まぁいいか。

使い方は専用うすめ液で希釈(2~30%)するだけですが、本日は気温が低いので瓶ごとお湯で温めてから使用しました。正直キャリパーやドラムブレーキでは余るほどあるので紙コップに取り分けて使います。


ホイールを取り外してパーツクリーナーと真鍮ブラシで錆やブレーキダストを落とします。
意外と塗料の密着は良いので、それなりに掃除すれば問題なさそう。


まずは1回目の塗布。
使い捨ての筆で刷毛塗りでいきます。希釈が適当ですが塗料の伸びもよくスイスイ塗れます。
少し透けていますが2回塗るので問題なし。塗布後ヒートガンで乾燥させますが、自然乾燥でもすぐ乾きそうな感じで日が当たるなら必要ないかもしれません。


2回目塗布。
ヒートガン乾燥後、同様程度の希釈と湯煎で重ね塗り。
画像では不鮮明ですが、結構刷毛目が残ってしまいますが、、、まぁ当方の腕という事で。
1回目で透けた部分は隠蔽できましたし、3回塗ってもいいんだけれど、あまり変化しそうも無いのとあんまり寒いのでリタイヤしてしまいました。


ホイールをはめてみるとこんな感じ。
まぁ明るすぎるかな?とも思いましたが意外とイイ感じな気もします。
しばらくこのままで置いておいて気に入らなければブルーに塗り替えよう。
リアドラムも一気に施工したかったんですが、後日のお楽しみという事で、、、。







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2020年 1月26日 天候 晴れ

先代コペンでも使用していた「k car sport」のSSSホイールを再塗装しました。


先代ではブロンズカラーにしたくて「アサヒペンメッキ調スプレー」でブロンズ色にしていましたが、2代目コペンはブルー色がテーマなのでボンネット同様ラップ塗装をしてみました。


まぁ写真は得意では無いのでアレですが、ホイールが濃いめだと締まって見える気がします。
SSSホイールの特徴的な3本スポークをキャンディブルーのラップ塗装、見えませんがリム部分(ホイールの内側?部分)にブルーのラインを2本とラップ塗装で1本ラインを入れています。
何となくやってみたかっただけ。
またよくキズが付くリムの縁部分は補修も考えて黒一色にしました。


後輪は前オーナーの置き土産?のダミーローターを磨いてガラスコーティングして再利用し、どうせなら、という事でホイールナットもブルーで統一してみました。

アマ〇ンで見つけたAramoxというメーカー?のホイールナットですが、意外とオススメです。
先代ではアルミに塗装したホイールナットを使用していたのですが、困ったことにホイールの脱着でレンチなどを使用するとすぐにキズだらけ(最初の取付時から塗装が剥げる)になって残念な事になるのですが、Aramaxのナットは先端部分がキャップになっていてその内側に専用工具を差し込んでレンチをかける仕様です。当然キズが付くのですが、先端キャップを付けてしまえば外見ではわからなくなるのでピカピカ(周りはメッキ加工してあります)な状態を維持できますので、社外ナットのキズが気になる方は使ってみるといいかと。
まぁ内側の工具掛ける部分がダメになるとナットを外せない危険性は(ナットの強度が不明なので)あるのですが、、、。
ロングナットなので最悪はバイスで挟んで回せるかな?


と言う事で満足満足、、、したんですが、ホイールが綺麗になってしまったらブレーキローター、特にキャリパーやドラム部分の汚れが悪目立ちしてしまいます。

次回はこれを塗装しようと思います。

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2020年 1月21日 天候 晴れ

ボンネットをお正月に交換して半月。
なかなかお気に入りのラップ塗装ボンネット、、、でしたが塗装面に異変が。
ボンネット中央運転席側にポツポツとした気泡のような浮きが点々と発生。

ボンネットは今回再塗装してリニューアルしたのですが、前回の塗装等は完全に剥離していませんでした。その為念入りに電動の紙やすり?サンダーで十分に足付けして再塗装しました。
もちろんその下の純正塗装も剥がしてはいなかったのですが、、、。

異変の箇所がちょうどタービンから後方にかけてなので、どうも走行時やエンジン停止時の温度上昇が直接ボンネットにダメージを与えているのではないか?あるいは青空塗装という事もあって完全に異物を排除できなかったのか?

いずれにしても細かい空気が塗装面内部に残って、そこにエンジン熱が加わる事でポツポツとした浮きになっているんじゃないかなぁ?と推測いたしました。

んで、緊急対策という事で以下のブツを導入。

 

こちら「ヤザワ産業 カイオンクン ミニバン用」になります。
グラスウールで断熱する事で真夏の高温や冬の低温からバッテリーや補器類の保護、エンジン音を抑える、といった製品です。


これがなかなか一人貼りは大変。
しかも緊急という事で仕事から帰宅後3時間かかって結構やっつけ感もありますが。
ミニバン用という事でまともに貼ると両側がはみ出すのでハサミでカットしてノーズ側にも貼ってみました。
製品は裏面に粘着シートが付いているので剥がしながらボンネット裏に貼り込んでいきます。
全部潰したらダクトの意味が無いのでダクト部分のみカットしたり切り込み入れたりウォッシャーのホースを通したり。
切ってしまうと中身のグラスウールが出てくるので、ちょっとチクチクしますがそのままにしておくと外気導入で車内がグラスウールまみれになりそうなんでアルミクロステープで切った端を隠しながらボンネットに貼りました。

で、とりあえず防音の効果は軽自動車という事であまり実感出来ませんが、断熱では非常に効果があります。
現在は真冬ですが、走行後は結構ボンネットが熱くなっていたのですが貼り付け後の走行では明らかにボンネットの温度が下がっています。
(とは言っても真夏を思うと少々不安ではありますが)
とりあえずエンジン熱対策はこれくらいにしておいて、夏になる頃に再度断熱シートを重ね貼りしようかなぁ。

で、ボンネットのポツポツですが、、、とりあえずデザインナイフで小さく切り込みを入れて内部の空気を出してクリアの補修ペンで切り込みを保護しておきました。
しばらくは他の部分に出来るかどうか走行しながら様子見してポツポツが出なくなった頃に再度ウレタンクリアーで再塗装、という予定で補修してみます。
せっかくのボンネットラップ塗装なんで頑張って補修してみます。

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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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