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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年 4月26日 天候 曇り時々晴れ

世間的には「コロナウィルス」のおかげで出歩くな、、、という感じですが、性懲りもなく江島大橋=通称ベタ踏み坂までドライブしてきました。
まぁ当方のドライブってのは、唯々目的地まで走破してしまって途中寄り道してもコンビニでのトイレ休憩くらいで人込みは当然としてほぼ車内で「おひとり様」状態なんで、感染も無いと思います。
確かに感染阻止も非常に大事です。が、ウィルス以前に経済的理由で自殺者が増えるんじゃないか?と妄想。
当方は仕事が何故か忙しいくらいで「??」なんですが、、、。
いずれにしても、感染予防しっかりしつつ何とかお金を世の中に回さないと、、、コロナウィルスとは少々長い付き合いになりそうですからねぇ。

話変わって江島大橋ですが。
鳥取県と島根県を結ぶ全長1.7kmのPCラーメン構造の橋で(PCラーメン構造では)日本で一番長く、世界では3番目の橋です。
自動車メーカーCMでも使用され有名になり、地元観光ポスターでも使用されたとか。


ただまぁ実際走行してみれば「確かに購買はあるんですが」普通の橋です。
あ、最高高度付近(44.7m)では見晴らし最高ですんで徒歩、もしくは自転車で行くのがいいですねぇ。


ちょっと暗いですが下から見上げるとスゴイ橋だとわかりますね。


こういう大きな建造物を造る事が出来るんですから、、、。


もうちょっと上手く撮影したかったもんですが、これが限界。
なお数年前にも一度来ていますが、その時は結構見物人?が多かった気がしますが今日は皆無。

で、大人しく帰宅、、、なんですがもう一か所オススメしたいドライブコースが。


手角するさと農道です。
(手角=タスミと読むみたいです)

江島大橋は中海にある大根島にあるんですが、その大根島に渡る時に通過する農道です。
ですが農道と侮るなかれ、中海の海岸?に沿って、、、というか中海の上に農道を整備したのか?走行してみると、ちょうど左右のウィンドウから水面が見渡せる為、まるで水面を走っているよう?な感じです。


こんな感じで道路と水面が非常に近いです。


この農道はあまり宣伝されていないのか?あまり走り回る車もいません。

今回はすべて一般道を走行、走行時間約9時間と大変なドライブでしたが非常に満足。
あぁくれぐれも感染拡大するような行動は慎んでください。
当方も注意しつつ過ごしていきます。



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2020年 4月19日 天候 曇り

内海大橋(うつみおおはし)
1989年全線開通。

広島県福山市沼隈半島~田島を結ぶ2連バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋。
海峡中央部に「マナイタゾワイ」と呼ばれる浅瀬岩礁があり、橋脚を設置して2連にして「くの字」にする変わった形状の為なのか、1989年全建賞道路部門を受賞。(wiki参照)

「くの字」の理由ですが、付近に大きな造船所があり航路を塞ぐように橋脚を設置できなかった為らしいですが、実際に橋を走行してみると「くの字」という形状がよくわかって非常にユニークな橋です。

今回はみん〇ラのアプリ「ハイドラ」のCP集めも兼ねての遠出でしたが、昨年5月にやはり内海大橋を目指していてエンジントラブルにて初代コペンを降りる事になったある意味曰くつきのコース。
今回も同様のコースにて内海大橋を目指し見事到着しました。

そして帰宅するのですが、近くにある「福山グリーンライン」という観光道路がありますのでドライブしてきました。
残念ながら諸事象にて画像がありませんが(写ったら困るんで)概ね走りやすい道路でした。
この道路、心霊好きにはちょっと有名な道路らしくてなんでも途中のトンネルとかが問題らしいのですが正午頃という事もあって特に怖い事もなく無事走り切りました。
ただ、途中の後山公園ファミリーパークがコロナで休園?なのか走行する対向車も少なくてちょっと寂しい印象。
ロケーションとしては「鞆の浦」や瀬戸内の島々を眺望できる格好の場所でもあり、ビューポイントには比較的大勢の人がいましたけれど、、、コロナもあって人ごみはNG。
道端には落ち葉が多い箇所も多く、全体的に森の中を走る感じで夜はあまり来たくない印象でした。(日中は問題ないですが)

心霊関連の噂の根拠になっている「開通当初夜な夜な走り屋が来て事故が頻発」も頷けるように適度なコーナーや走行距離など舗装状況が良ければ「攻めたくなる」道路です。

もし近所に来られるなら、暇つぶしと思ってブラリ訪れてみてください。





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2020年 4月19日 天候 曇り

注文購入から約2か月、、、やっと到着したノーブランドインテークパイプに交換しました。

実のところ、某オークション等で出てくる「LFEX-F製」と同じモノなのか?と言われると自信ありませんが、価格帯(2万円少々)とステンレス仕様なところから同等品もしくはバッタモノと思われます。
価格は非常に安く十分魅力的なのですが、問題はフィッティングで間違いなく素直には取付できず、何らかの加工を要するくらい加工精度、というか製造図面自体が間違えていると思われます。
当方も取付からの干渉対策等で3日程度毎晩調整していました。
(もしすんなり取付出来たのなら、まさにあなたは幸運の持ち主)

当方も取付にあたり、インテークパイプ側の取付ステー撤去とラジエターコアサポート(グリル奥の左右フェンダーを繋ぐ樹脂パーツ)にある穴をパイプ干渉を避ける為拡大しました。

基本的にはインタークーラー及びエンジン上部の取付ボルト、スロットル部分でインテークパイプは十分固定されてしまうので、異音の原因には(干渉さえなければ)なりそうにありません。

と、まぁ少々取付難易度は高いのですが価格は十分安く実用可能。
何故にステンレス?アルミじゃないのか?と思いますが単に加工工場あステンパイプメインな為なんじゃないかと邪推。
(アルミは溶接難しいって言うしね)
実際、アルミより強靭、表面の鏡面加工の美しさ等の理由でステンレス製の社外インテークパイプも存在する事ですし細かい事は(ちょっと重いけど)気にしない。

はてさて御託はこれくらいで実際の使用感、吸気音の変化などですが、当方の吸気関係はエアクリーナーからマフラーまで純正状態です。
ここでステンインテークパイプですが、以前はしなかった吸気音(表現が難しいですが金属パイプ中を気体が高速で流れるフォーンというような共鳴音)がするようになりました。
これは以前の純正樹脂パイプにはなかった音で、エアクリ加工やブローオフ交換でもっとレーシーな音に変わりそうです。
形状的には純正より若干太くなっただけですが、低速トルクが微増しATミッションの加速時のシフトチェンジタイミングがより高回転よりに変化しました。

総評としてプチパワーUP程度ですが、日常使用にも問題無くまた樹脂パイプにありがちな破損も避けられるので、加工する事ができればオススメできる製品です。



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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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