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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年 5月10日 天候 雨

いやぁ雨ですねぇ。
屋根開けて気晴らしドライブする訳にもいかないので、自宅で初代で使用していた部品を移植してみました。

二代目コペンになってから「いつか再利用しよう」という事で寝かしていた(放置?)パーツでして、、、。
「Auto Bahn88 フォージタイプ強化ブローオフバルブ」です。
たしかインター〇ピスという会社から購入した記憶がありますが、その後取引上の問題で取り扱いをやめてしまったようで現在はヤフー等で直営店だしてますね。
価格的には安い部類ですが、内部のバネが3種類同梱されていてセッティング(開弁圧)を変更できるという製品で、初代では自作インテークパイプにて使用していました。

(現在、まったく同じ外見で激安な製品も見受けられます。当方は確か1万数千円で購入した記憶があります。激安品が同一製品かどうかは不明)


今回は某激安インテークパイプとの組み合わせで使用。
異径シリコンパイプを駆使してなんとか投入。
バネはたしか中程度の強度だったはずですが、今回は確認できてません、、、が初代では元気に「プシュ!」と鳴ってたんで問題ないでしょう。
現在はエアクリBOXがノーマルなので、無音です。


全体図。
純正に近い位置で知恵の輪的な取り付けなのでエンジンカバーも取り付け可能。
ブローオフの音はまったくしませんが、純正時よりも加速が良くなったようです。
何でも純正のブローオフバルブは安全マージンで簡単にバルブが開くそうなので、無駄に開弁しない強化型に交換するだけでも結構乗り味が変わるようです。



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2020年 5月 5日 天候 晴れ


(国道314号線にて)

以前にも一度走ってみた奥出雲の「おろちループ」まで走ってきました。
まぁみん〇ラのハイドラCP獲得もあったのですが、せっかくの連休なんで1日くらいドライブしたい、、、という事で。
道中はバイクツーリングと度々遭遇したりして、外出自粛とはいえドライブくらいは、、、という感じでしょうか。
もちろん濃厚接触は無しの弾丸ドライブです。

で、おろちループなんですが正式名称は奥出雲おろちループなんでしょうか?
広島と島根を結ぶ国道314号線の高低差105mを繋ぐ日本最大規模の二重ループ方式の道路で、7つの橋と3つのトンネルから構成されています。

グルグルと螺旋状の道路を駆けていくと通過した橋の下を通過できます。


新緑の中で映える赤い橋が見事ですねぇ。

一応外出自粛という事で「道の駅奥出雲おろちループ」は遠慮いたしました。
しかし何度走っても楽しい道路、トグロを巻く様はヤマタノオロチです。

で、ただ「走ってきました」では申し訳ないので道中ちょっとした実験をしてみました。
本日のドライブは午前中の涼しい時間帯から始めたのですが、おろちループ近くで11時頃になり、戻ってくる頃には昼過ぎになり結構暑い(道路端で29度)状態でした。
実験といっても簡単な事で、「オープン状態でエアコンを使う意味があるのか?」という事です。
一部では有名?ですが、コペンはエアコンが冷えない?んですが(これは単に軽自動車なのとガラス面とドライバーの距離が近いのが原因?)まぁ何も無いよりは、、、という事で試してみました。

基本的にドアのウィンドウは上げて(音楽を聴くので)エアコンは冷房MAXで風量は2~3、吹き出し口はダッシュ上部メインでちょっとだけ足元、外気導入は無しで確認しました。
(風量1では弱すぎ、4では煩いんで)

まず走行中ですが、吹き出し口を全て自分に向けると意外と涼しく感じられます。
もちろん冷え冷えとはいきませんが、ノーエアコンよりはちょっとだけ涼しい風が当たる分体感温度が下がるのか、、、自然の風プラスエアコンの風でちょっとだけ楽になります。
問題は信号待ち等の停車時なんですが、エアコンの風が当たる分我慢できるレベルです。
屋根が無いから涼しい空気が逃げて意味が無いんじゃあ、、、と思うかも知れませんが、意外や意外で結構役に立つもので、エアコンの無い軽自動車の後部座席よりは快適です。
まぁ恐らくは外気温が30度を超えてくると、これも意味が無いのでしょうが。

オープンカー乗りの方はぜひ試して見てください。
注意点としてはガソリンが激しく減るくらいの事ですが、、、。
それにしてもコペン乗りのオープン率は低いですねぇ。
まだビートやロードスターの方が元気に屋根開けているんですが、、、。






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2020年 5月 3日 天候 雨

待ちに待ったGWなんですが、、、朝から雨が降り出しました。

巷では「家に居ろ」という事で外出自粛、というか元々弄りをしようと計画していたんでいいんですが。
当初予定では、自家塗装したダクト付ボンネットにウレタンクリアを重ね塗りしようと思っていましたが、翌日に先送りしまして。これも作業予定していたバンパーダクト追加をしていまいましょう。

初代コペンでは「安価にホムセングッズでDIY」がコンセプトでしたが二代目コペンは見た目重視なんで、既製品を利用しちゃいます。

画像がありませんが、「ダイフクプロジェクト TYPE D ダクト」を使用します。

FRP製の多目的ダクトでコペン純正フロントバンパー用なんですが、リアバンパーのパラシュート対策にフロント、リアの両方に取付、つまり2セットを使います。

TYPE D ダクトに関しては昨年購入してラップ塗装済みでずいぶん寝かせていたんですが、取付をどうするか、、、悩んでいたのとバンパー穴あけなんで連休でもないと綺麗に取付出来そうにない事で伸び伸びになって本日になってしまいました。


では実際に取付作業に入りまして、当然?ですがリアバンパーを降ろします。
バンパーに穴が開くと丸見えになりそうな部分はブラックアウトする為、つや消し黒にてササッと塗装。


もちろん左右塗装しておいて乾燥放置。


家にバンパーを持ち込んでからの穴あけ加工。
TYPE D ダクトをDIY取付した方は「あれ?」と思うでしょうが、この「取付」がちょっと悩んでいた部分でして、、、。

販売元の取付方法は「バンパーに型紙を当てがって穴開けしておいて、ダクトをはめ込む」んですが、当方は少々ひねくれ者なものでして「バンパーの裏側から貼り付ける」事にしました。
まぁ普通の取付でも十分カッコイイんですが、こちらの方がより個性的かなぁなんて思いまして無駄にハードルをあげてみました。

普通と全く違う事をするんで、付属の型紙など役に立ちませんので透明なビニールにダクトの内寸で型紙、じゃない型ビニールを制作。
元々フロントバンパー用なんで微妙な曲線も合う訳無いので現物合わせで極力浮きの無い位置で穴あけします。
エアソーなんて気の利いた道具無いですから、電動ドリルと糸ノコでシコシコ、、、。


見た目が非常にアレですが、固定出来ればいいんです。
位置を微調整してテープで仮固定しておいて、ホットボンドで固定。
さらにセメダインのクイック5という二液のエポキシ接着剤で本固定し、さらにスーパーXでグルリと縁を固定してしまいます。


コペンはフロントとリアの造形が似ているんで「付くかな?似合うかな?」くらいのノリで今回DIYしてみましたが、単に穴あけしてアミ張るよりはいいんじゃないでしょうか?
もちろん穴あけして外からダクト差し込んだ方がはるかに簡単、、、ですが。


で、時間がまだあったのでフロント側も同様の取付でダクト。
見た通り穴あけを小さめにしているんで(開けっ放しだし」縁がガタガタですのでこれを明日綺麗に処置していきます。
本日は雨が酷くなってきたので、これにて終了。






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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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