忍者ブログ
定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
[17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2019年 1月 2日 天候 うす曇

はてさて新春初弄り第二弾!
ARD低抵抗高出力オルタネーターに交換とベルト3点交換」です。

コチラは本日到着した「ARD低抵抗高出力オルタネーター ダイハツコペンL-880k用」になります。
(運送屋さんありがとう)
純正オルタは65Aですが、ARD製は90Aという事です。
ちなみに「ARD」というのはADVANCE(アドバンス)という強化オルタネーターやスターター(セルモーター)を販売している会社のリビルド部門のブランドで「ARDカスタム」「ARDリビルド」とあります。
さらにさらに「アドバンス」といえば「ブラックオルタネーター」がある意味有名です。
ブラックオルタネーターといえば数年前に某みん〇ラにて袋叩き?にされた製品です。
最近のみん〇ラではそれほどでも無いようですが、数年前の記事では特にロータリーエンジンと相性が悪いような印象、、、。
まぁ普通に考えれば本当に粗悪品なのであればブランド名も製造元もタダでは済まないはずですが、現在も会社として存続している訳で、単に初期不良品が余りに多かった(設計もされているようなのでそもそも設計ミスだった)とも考えられます。
(設立自体が平成でもあるし会社としての経験値が少なかったのか)
またいろいろ情報を流し読みしていると、当時のブラックオルタの部品には粗悪な外国製品(製造自体を海外に委託していたのかも)を使用していたようですが現在では国内製造にしたとかしないとか?

まぁあまり実在の会社を意味も無く批判するのは主義では無いですし(自分が不利益を被ったらもちろん言いますが)ARDの製品については特にトラブル例も見当たらなかったので今回チョイスしてみました。

(本家?アドバンスのブラックオルタがコペン用80Aなのに、リビルドの方が90Aとは一体?)
HPを見るとどうもブラックオルタネーターは製造を止める方向の印象を受けます。
その他のブランドに変更もしくは改善しているのでしょう。

ちなみに今回のコペン用低抵抗高出力オルタネーターの性能は
低抵抗新型コイル使用(多分セグメントコンダクターコイル=SCコイル)
90Aに出力をアップ。
プーリーは耐久性を考えてスチール製使用。
保障期間は1万km/1年。

と、なります。
セグメントコンダクターコイルデンソーの製品らしく、同一回転では以前の巻き方のコイルより抵抗が少ないというモノで最近の新型車には取り付けされているオルタネーターで、最近ではSCコイルに換装するのが流行っているみたいですね。
保障期間はちょっと少ない気もしますが、通常リビルド(強化品では無い)でもよくあるので気にはしません。手元にリビルドがあるので交換は面倒ですが何とかなるかな、と。

と、まぁ薀蓄は(あまり分かっていませんが)置いといて実際に取り付け作業に入ります。

拍手[0回]

2019年 1月 1日 天候 曇り

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本日は7時30頃起床、朝方は晴れていたからか?自宅がちょっと標高のある場所な事もあって寒い。
また、元日という事もあってボチボチと新年初弄り第一弾!の準備を始めました。

題名の通り「SPOON製リジカラ」をコペンにDIYにて取り付けいたします。
(誰かやってる人がいれば参考になるかなぁと思いましたが検索してもヒットせず)

これがL880Kコペン用リジットカラー=リジカラです。
パーツNo50261-COP-000はフロント用で、今回はフロントに取り付けいたします。
返品されたのか?定価よりちょっとお安く未使用品を手に入れました。
プロショップの取り付け例みたいなのは見ましたがDIYでの取り付け例は見つからなかったので、今回はちょっと詳しく書いていこうと思います。


リジカラ付属の取り付け説明書。
コペンのエンジンメンバー(サブフレーム)は4本のM17ボルトでボディに締結されています。
(黄色F-1と緑色F-2。青色丸はクロスメンバー固定ボルトなので関係無いハズですが当方は自作補強バーが邪魔だった為に取り外しました)

リジカラの効果原理としてはHP等の説明が詳しいので簡単に書きますが、車両組み立て時に効率よく製造できるようエンジンメンバーのボルト穴はある程度(といっても結構大きいですが)遊び、隙間があります。
(あまりに精度が高すぎるとボルトが入らない事があるので)
コペンの場合は製造ラインは手で押して半分手作業な感じだったと見ましたがどうなんでしょうか?
意外とエンジンとかの大物はライン上で流して組んでいたのかも知れませんし、ボディもエンジンメンバーもミラ等と共通だったのでその名残で取り付け穴が大きいのかも知れません。

、、、で、リジカラはこのメンバー固定ボルトに入れるカラーになります。
1本のボルトでリジカラ2個、計8個のカラーを使用します。
なお製品には10個のリジカラがありますが、これはF-2部分が車種や年式・個体差で大きさが違うらしく選択式になるから、です。

と、こんな感じでリジカラの効果については取り付け後の試走で堪能する事として取り付け作業に入ります。

拍手[0回]

2018年12月30日 天候 曇り時々雪??

はてさて、今年も残るところ2日、、、。
今年もまぁいろいろ弄った感じもしますが、外観的にはフロントのカナードくらいでしょうか。

で、本日は緊急企画、ヘッドライトロービームをLED化いたします。
実を言いますと先日会社からの帰宅時にバッテリーを上げてしまいました、、、。
これが、なぜか走行中に?バッテリー上がりが発生しまして

普通バッテリー上がりって駐車してからのエンジン再始動で気づくと思っていましたが、どうも走行中でもありえる事のようです。
つまり、こういう事です。

バッテリー電圧がエンジン始動ギリギリでエンジンスタート。
オルタネーターがバッテリーに充電始めるが、元々ギリギリなのでなかなか満充電にならず。
(オルタネーターは先日リビルド品に交換していましたが、ベルト交換がまだで調整シロが無いくらい緩いので若干スリップしているかも知れません)
走行しているうちにエンジンが暖機を完了してエンジン回転数が低くなってくる。
で、いつものコンビニによってエンジンストップと再始動でわずかに充電された電気も消費。
さらに大型ショッピングセンターの近くなので渋滞、ノロノロ運転。
当方のコペンのエンジン回転数はアイドリングでは低い?方の730rpm程度。
おまけに夕暮れ時、というかすでに真っ暗なのでライト点灯(フォグもLEDにしてから点灯)
そして当方のコペンは追加メーター他電装品が満載でアイドリングではバッテリー持ち出しになる。
ついにはエンジンが電気不足で失火等したのか?大きなエンジン振動とともにセーフモード突入。
当方は状況が掴めず、頭の中で「??」が入り乱れるも数メートル進んでエンジンストップ。
後ろに迷惑かけつつ路上を数メートル一人で押して歩道に乗り上げる。

と、まぁこんな感じです。
セーフモード云々は妄想ですが、ノックセンサーがエンジンの異常な振動を感知したのでしょう。
数時間後に無事救援を頼んでエンジン再始動した際は、異常も無く元気に回っておりまして、、、。
(セーフモードを体験できたのは良い経験かもしれません)

当方のコペン君はどうにもエンジン暖機後のアイドリング回転数ではバッテリー充電が出来ないくらいらしい。いや、ヘッドライトを付けなければ問題ない(昼間は)のですが夜間では完全に不足気味。
それでもバッテリーが満充電であれば(40B19Lのホムセンバッテリーですが)どうでもない事なのかも知れません、、、、が、ここ数週間は仕事と弄りに時間を取られ満足に遠出せず朝夕の冷え込みもあってバッテリーに負担が大きかった、、、のでしょう。

(ここまで書いてきて、フォグにLEDしかも3色切り替えを入れた話を上げていなかった事に気づきました)

外装に関しては現在LEDバルブにほぼ切り替えしていますが、2箇所だけ交換していない箇所があります。ロービームとリアのナンバー灯です。
ナンバー灯は近い時期に「光るナンバープレート」にしたいなぁ」というミーハー心があるので。
ロービームはHID化している事もあるのですが、今までHID(スフィアライト製)が壊れなかったのと(もう3年以上持ちこたえているはず、1万円くらいの製品だった気がしますが)LEDバルブ自体がロービームに使える光量を持っていないと思っていたからです。

んが、フォグランプに入れた3色切り替えLEDの明るいったら無い事
もうHIDのロービームが付いているか分からないくらいなので、これならロービームのLED化はアリ、おまけにHIDより消費電力が低いならば、アイドリング時の電力不足もカバーできるかも、、、という事で。
ロービームLED化、どうせなら3色切り替えにしちゃえ!」です。

拍手[0回]

PREV ←  HOME  → NEXT
ブログ内検索
忍者カウンター
バーコード
プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
Copyright (C) 2024 Q COPEN! All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]
PR
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...