ワコーズのパワーエアコンプラスを注入した話

２０１８年　５月　１３日　天候　雨

もう５月という事でぼちぼちエアコンの試運転をしておこうとACスイッチON！
んが！エアコンコンプレッサーにパワーを吸い取られてどうにもしっくり来ない。
エンジンの回転の鈍い事、、、。
当方はこのエアコンでパワー低下した感が好きではないので、日頃からあまりACスイッチは入れません。
どうしても暑くて命にかかわるとか窓が曇って視界が確保できないとか、そういった場合以外は、、、。

ただ、ここ最近の暑さは（当方が年を取ったからなのか？そもそも異常なのか？）まったくの別物といった感じでもあり、なんとかエアコンONの快適さとエンジンのパワー感の両立（軽は特に重要）が出来ないものか？といろいろDIYの方法を探っていました。
結局、添加剤になったんですが評判がなかなかいいので本日注入してみました。

WAKOS'/ワコーズPAC-P パワーエアコン プラス

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特長として
①エアコンコンプレッサーの潤滑性向上によってエアコン作動時のパワーロスを低減させる。
②Oリング等のエアコン配管のシール性向上。
③内部の汚れを分散させる事で熱交換率、冷房効率の向上。
④潤滑オイルとしてコンプレッサー作動音と振動の低下。
といったところです。

このうち①のパワーロス低減を求めての注入となりました。
元々コペンはあまりエアコン冷房の効きが弱い感じなので冷却効率とかは期待しません。
（思うに車室内が狭いので各ウィンドウと乗員の距離が近いのでエアコンの冷気が効いていないように思ってしまうのだと思います。断熱フィルム等を貼ると改善するかもしれません）


以前エアコンガスの補充に使った器具が役に立ちました。一家にひとつは必要です。

注入後に軽く試走してみましたが、なるほどACスイッチONでも以前のようなエンジンの回転上昇がモッサリする事も無く、軽く回ります。
結構値段が高い印象でしたが２～３年に一度ならコスパも良いかも知れません。

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